Toggle navigation
受賞作ドットジェイピー
ニュース
受賞作一覧
受賞者一覧
多重受賞作
SF3賞
follow
Search
亀井勝一郎賞
Wikipedia情報
亀井勝一郎賞(かめいかついちろうしょう)は、1969年に亀井勝一郎の遺族により設立され、のちに講談社主催となった文芸評論の新人賞である。 受賞作は亀井の命日である毎年11月4日に発表されていたが、1982年の第14回で終了した。
受賞作一覧
1982
年
第14回
渡辺一民
「
岸田國士論
」
粟津則雄
「
正岡子規
」
1981
年
第13回
野島秀勝
「
迷宮の女たち
」
十川信介
「
島崎藤村
」
1980
年
第12回
渋沢孝輔
「
蒲原有明論
」
1979
年
第11回
池内紀
「
諷刺の文学
」
宮内豊
「
ある殉死、花田清輝論
」
1978
年
第10回
高田宏
「
言葉の海へ
」
柄谷行人
「
マルクスその可能性の中心
」
1976
年
第8回
前田愛
「
成島柳北
」
1975
年
第7回
上田三四二
「
眩暈を鎮めるもの
」
上原和
「
斑鳩の白い道のうえに―聖徳太子論
」
1973
年
第5回
野口武彦
「
谷崎潤一郎論
」
1972
年
第4回
入江隆則
「
幻想のかなたに
」
1971
年
第3回
高橋英夫
「
批評の精神
」
1970
年
第2回
武田友寿
「
遠藤周作の世界
」
1969
年
第1回
川村二郎
「
限界の文学
」
検索
「亀井勝一郎賞」でサイト内を検索
このページへのリンク: