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全米図書賞
Wikipedia情報
全米図書賞(ぜんべいとしょしょう、英語: National Book Awards)は、アメリカで最も権威のある文学賞の一つ。1950年3月15日に、複数の出版社グループによって創設され、現在は全米図書協会(National Book Foundation)によって運営されている。2022年時点で、小説・ノンフィクション・詩・翻訳・児童文学の5部門があり、受賞者には副賞として賞金10,000ドルと銅の彫像が贈られる。
受賞作一覧
2022
年
第73回
小説部門
Tess Gunty
「
The Rabbit Hutch
」
ノンフィクション部門
Imani Perry
「
South to America: A Journey Below the Mason-Dixon to Understand the Soul of a Nation
」
詩部門
John Keene
「
Punks: New & Selected Poems
」
生涯功労賞
Tracie D. Hall
生涯功労賞
Art Spiegelman
翻訳部門
Samanta Schweblin
、
Megan McDowell
「
Seven Empty Houses
」
児童文学部門
Sabaa Tahir
「
All My Rage
」
2021
年
第72回
小説部門
Jason Mott
「
Hell of a Book
」
ノンフィクション部門
Tiya Miles
「
All That She Carried: The Journey of Ashley's Sack, a Black Family Keepsake
」
詩部門
Martin Espada
「
Floaters
」
翻訳部門
Aneesa Abbas Higgins, Elisa Shua Dusapin
「
Winter in Sokcho
」
児童文学部門
Malinda Lo
「
Last Night at the Telegraph Club
」
2020
年
第71回
小説部門
Charles Yu
「
Interior Chinatown
」
ノンフィクション部門
Les Payne
、
Tamara Payne
「
The Dead Are Arising: The Life of Malcolm X
」
詩部門
Don Mee Choi
「
DMZ Colony
」
翻訳部門
モーガン・ジャイルズ
、
柳美里
「
JR上野駅公園口
」
児童文学部門
Kacen Callender
「
King and the Dragonflies
」
2019
年
第70回
小説部門
Susan Choi
「
Trust Exercise
」
ノンフィクション部門
Sarah M. Broom
「
The Yellow House
」
詩部門
Arthur Sze
「
Sight Lines
」
翻訳部門
Ottilie Mulzet
、
クラスナホルカイ・ラースロー
「
Baron Wenckheim's Homecoming
」
児童文学部門
マーティン・W・サンドラー
「
1919: The Year That Changed America
」
2018
年
第69回
小説部門
シークリット・ヌーネス
「
The Friend
」
ノンフィクション部門
ジェフリー・C・スチュワート
「
The New Negro: The Life of Alain Locke
」
詩部門
ジャスティン・フィリップ・リード
「
Indecency
」
翻訳部門
マーガレット満谷
、
多和田葉子
「
献灯使
」
児童文学部門
エリザベス・アセヴェド
「
The Poet X
」
2017
年
第68回
小説部門
ジェスミン・ワード
「
Sing, Unburied, Sing
」
ノンフィクション部門
マーシャ・ゲッセン
「
The Future Is History: How Totalitarianism Reclaimed Russia
」
詩部門
フランク・ビダート
「
Half-light: Collected Poems 1965-2016
」
児童文学部門
ロビン・ベンウェイ
「
Far From the Tree
」
2016
年
第67回
小説部門
コルソン・ホワイトヘッド
「
地下鉄道
」
ノンフィクション部門
イブラム・X・ケンディ
「
Stamped from the Beginning: The Definitive History of Racist Ideas in America
」
詩部門
Daniel Borzutzky
「
The Performance of Becoming Human
」
児童文学部門
ジョン・ルイス
、
アンドリュー・アイディン
、
ネイト・パウエル
「
MARCH 3 セルマ 勝利をわれらに
」
2015
年
第66回
小説部門
アダム・ジョンソン
「
Fortune Smiles
」
ノンフィクション部門
タナハシ・コーツ
「
世界と僕のあいだに
」
詩部門
Robin Coste Lewis
「
Voyage of the Sable Venus
」
児童文学部門
ニール・シャスタマン
「
僕には世界がふたつある
」
2014
年
第65回
小説部門
フィル・クレイ
「
一時帰還
」
ノンフィクション部門
エヴァン・オスノス
「
Age of Ambition: Chasing Fortune, Truth, and Faith in the New China
」
詩部門
ルイーズ・グリュック
「
Faithful and Virtuous Night
」
児童文学部門
ジャクリーン・ウッドソン
「
brown girl dreaming
」
2013
年
第64回
小説部門
ジェイムズ・マクブライド
「
The Good Lord Bird
」
ノンフィクション部門
ジョージ・パッカー
「
綻びゆくアメリカ ― 歴史の転換点に生きる人々の物語
」
詩部門
Mary Szybist
「
Incarnadine
」
児童文学部門
シンシア・カドハタ
「
サマーと幸運の小麦畑
」
2012
年
第63回
小説部門
ルイーズ・アードリック
「
The Round House
」
ノンフィクション部門
キャサリン・ブー
「
いつまでも美しく ― インド・ムンバイのスラムに生きる人びと
」
詩部門
デイヴィッド・フェリー
「
Bewilderment: New Poems and Translations
」
児童文学部門
ウィリアム・アレグザンダー
「
仮面の街
」
2011
年
第62回
小説部門
ジェスミン・ワード
「
Salvage the Bones
」
ノンフィクション部門
スティーヴン・グリーンブラット
「
一四一七年、その一冊がすべてを変えた
」
詩部門
ニッキー・フィニー
「
Head Off & Split
」
児童文学部門
タィン=ハ・ライ
「
はじまりのとき
」
2010
年
第61回
小説部門
ジェイミー・ゴードン
「
Lord of Misrule
」
ノンフィクション部門
パティ・スミス
「
ジャスト・キッズ
」
詩部門
テレンス・ヘイズ
「
Lighthead
」
児童文学部門
キャスリン・アースキン
「
モッキンバード
」
2009
年
第60回
小説部門
コラム・マッキャン
「
世界を回せ
」
ノンフィクション部門
T・J・スタイルズ
「
The First Tycoon: The Epic Life of Cornelius Vanderbilt
」
詩部門
キース・ウォルドロップ
「
Transcendental Studies: A Trilogy
」
児童文学部門
フィリップ・フース
「
席を立たなかったクローデット
」
2008
年
第59回
小説部門
ピーター・マシーセン
「
Shadow Country
」
ノンフィクション部門
アネット・ゴードン・リード
「
The Hemingses of Monticello: An American Family
」
詩部門
マーク・ドティ
「
Fire to Fire: New and Collected Poems
」
児童文学部門
ジュード・ワトソン
「
What I Saw and How I Lied
」
2007
年
第58回
小説部門
デニス・ジョンソン
「
煙の樹
」
ノンフィクション部門
ティム・ワイナー
「
CIA秘録 ― その誕生から今日まで
」
詩部門
ロバート・ハス
「
Time and Materials: Poems, 1997-2005
」
児童文学部門
シャーマン・アレクシー
「
はみだしインディアンのホントにホントの物語
」
2006
年
第57回
小説部門
リチャード・パワーズ
「
エコー・メイカー
」
ノンフィクション部門
ティモシー・イーガン
「
The Worst Hard Time: The Untold Story of Those Who Survived the Great American Dust Bowl
」
詩部門
ナサニエル・マッキー
「
Splay Anthem
」
児童文学部門
M・T・アンダーソン
「
The Astonishing Life of Octavian Nothing, Traitor to the Nation, Vol. I
」
2005
年
第56回
小説部門
ウィリアム・T・ヴォルマン
「
Europe Central
」
ノンフィクション部門
ジョーン・ディディオン
「
悲しみにある者
」
詩部門
W・S・マーウィン
「
Migration: New & Selected Poems
」
児童文学部門
ジーン・バーズオール
「
ペンダーウィックの四姉妹 ― 夏の魔法
」
2004
年
第55回
小説部門
リリー・タック
「
The News from Paraguay
」
ノンフィクション部門
ケヴィン・ボイル
「
Arc of Justice: A Saga of Race, Civil Rights, and Murder in the Jazz Age
」
詩部門
ジーン・ヴァレンティン
「
Door in the Mountain: New and Collected Poems, 1965-2003
」
児童文学部門
ピート・ハウトマン
「
Godless
」
2003
年
第54回
小説部門
シャーリー・ハザード
「
The Great Fire
」
ノンフィクション部門
カルロス・アイル
「
Waiting for Snow in Havana: Confessions of a Cuban Boy
」
詩部門
C・K・ウィリアムズ
「
The Singing
」
児童文学部門
ポリー・ホーヴァート
「
ブルーベリー・ソースの季節
」
2002
年
第53回
小説部門
ジュリア・グラス
「
六月の組曲
」
ノンフィクション部門
ロバート・A・キャロ
「
Master of the Senate: The Years of Lyndon Johnson
」
詩部門
ルース・ストーン
「
In the Next Galaxy
」
児童文学部門
ナンシー・ファーマー
「
砂漠の王国とクローンの少年
」
2001
年
第52回
小説部門
ジョナサン・フランゼン
「
コレクションズ
」
ノンフィクション部門
アンドリュー・ソロモン
「
真昼の悪魔 ― うつの解剖学
」
詩部門
アラン・デュガン
「
Poems Seven: New and Complete Poetry
」
児童文学部門
ヴァージニア・ユウワー・ウルフ
「
トゥルー・ビリーヴァー
」
2000
年
第51回
小説部門
スーザン・ソンタグ
「
イン・アメリカ
」
ノンフィクション部門
ナサニエル・フィルブリック
「
復讐する海 ― 捕鯨船エセックス号の悲劇
」
詩部門
ルシール・クリフトン
「
Blessing the Boats: New and Selected Poems 1988-2000
」
児童文学部門
グロリア・ウィーラン
「
家なき鳥
」
1999
年
第50回
小説部門
ハ・ジン
「
待ち暮らし
」
ノンフィクション部門
ジョン・ダワー
「
敗北を抱きしめて ― 第二次大戦後の日本人
」
詩部門
アイ
「
Vice: New & Selected Poems
」
児童文学部門
キンバリー・ウィリス・ホルト
「
ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日
」
1998
年
第49回
小説部門
アリス・マクダーモット
「
チャーミング・ビリー
」
ノンフィクション部門
エドワード・ボール
「
Slaves in the Family
」
詩部門
ガーナード・スターン
「
This Time: New and Selected Poems
」
児童文学部門
ルイス・サッカー
「
穴
」
1997
年
第48回
小説部門
チャールズ・フレイジャー
「
コールドマウンテン
」
ノンフィクション部門
ジョゼフ・J・エリス
「
American Sphinx: The Character of Thomas Jefferson
」
詩部門
ウィリアム・モリス・メレディス・ジュニア
「
Effort at Speech: New & Selected Poems
」
児童文学部門
ハン・ノーラン
「
Dancing on the Edge
」
1996
年
第47回
小説部門
アンドレア・バレット
「
Ship Fever and Other Stories
」
ノンフィクション部門
ジェイムズ・キャロル
「
An American Requiem: God, My Father, and the War that Came Between Us
」
詩部門
ヘイデン・カルース
「
Scrambled Eggs & Whiskey
」
児童文学部門
ヴィクター・マルティネス
「
オーブンの中のオウム
」
1995
年
第46回
小説部門
フィリップ・ロス
「
Sabbath's Theater
」
ノンフィクション部門
ティナ・ローゼンバーグ
「
過去と闘う国々 ― 共産主義のトラウマをどう生きるか
」
詩部門
スタンリー・クニッツ
「
Passing Through: The Later Poems
」
1994
年
第45回
小説部門
ウィリアム・ギャディス
「
A Frolic of His Own
」
ノンフィクション部門
シャーウィン・B・ヌーランド
「
人間らしい死にかた ― 人生の最終章を考える
」
詩部門
ジェイムズ・テイト
「
A Worshipful Company of Fletchers
」
1993
年
第44回
小説部門
E・アニー・プルー
「
シッピング・ニュース
」
ノンフィクション部門
ゴア・ヴィダル
「
ケネディ家の野望に警鐘を鳴らす
」「
牙を抜かれたニクソン
」「
アメリカの現状
」
詩部門
A・R・アモンズ
「
Garbage
」
1992
年
第43回
小説部門
コーマック・マッカーシー
「
すべての美しい馬
」
ノンフィクション部門
ポール・モネット
「
Becoming a Man: Half a Life Story
」
詩部門
メアリー・オリヴァー
「
New & Selected Poems
」
1991
年
第42回
小説部門
ノーマン・ラッシュ
「
Mating
」
ノンフィクション部門
オルランド・パターソン
「
Freedom, Vol. 1: Freedom in the Making of Western Culture
」
詩部門
フィリップ・レヴィーン
「
What Work Is
」
1990
年
第41回
小説部門
チャールズ・ジョンソン
「
中間航路
」
ノンフィクション部門
ロン・チャーナウ
「
モルガン家 ― 金融帝国の盛衰
」
1989
年
第40回
小説部門
ジョン・ケイシー
「
Spartina
」
ノンフィクション部門
トーマス・フリードマン
「
ベイルートからエルサレムへ ― NYタイムズ記者の中東報告
」
1988
年
第39回
小説部門
ピート・デクスター
「
パリス・トラウト
」
ノンフィクション部門
ニール・シーハン
「
輝ける嘘
」
1987
年
第38回
小説部門
ラリー・ヘインマン
「
Paco's Story
」
ノンフィクション部門
リチャード・ローズ
「
原子爆弾の誕生
」
1986
年
第37回
小説部門
E・L・ドクトロウ
「
紐育万国博覧会
」
ノンフィクション部門
バリー・ロペス
「
極北の夢
」
1985
年
第36回
小説部門
ボブ・シャコーチス
「
Easy in the Islands
」
小説部門
ドン・デリーロ
「
ホワイト・ノイズ
」
ノンフィクション部門
J・アンソニー・ルーカス
「
Common Ground: A Turbulent Decade in the Lives of Three American Families
」
1984
年
第35回
小説部門
ハリエット・ドウア
「
イバーラの石
」
小説部門
エレン・ギルクリスト
「
日本に勝つ
」
ノンフィクション部門
ロバート・V・レミニ
「
Andrew Jackson & the Course of American Democracy, 1833-1845
」
1983
年
第34回
小説部門
グロリア・ネイラー
「
The Women of Brewster Place
」
小説部門
ユードラ・ウェルティー
「
Collected Stories of Eudora Welty
」
小説部門
アリス・ウォーカー
「
カラーパープル
」
ノンフィクション部門
ジェイムズ・ファローズ
「
ナショナル・ディフェンス
」
ノンフィクション部門
フォックス・バターフィールド
「
中国人
」
詩部門
チャールズ・ライト
「
Country Music: Selected Early Poems
」
詩部門
ゴールウェイ・キネル
「
Selected Poems
」
歴史・伝記部門
フランク・E・マニュエル
、
フリッツィ・P・マニュエル
「
西欧世界におけるユートピア思想
」
歴史・伝記部門
アラン・ブリンクリー
「
Voices of Protest: Huey Long, Father Coughlin and the Great Depression
」
歴史・伝記部門
ジェームズ・R・メロウ
「
Nathaniel Hawthorne in His Time
」
歴史・伝記部門
ジュディス・サーマン
「
Isak Dinesen: The Life of a Storyteller
」
科学・哲学・宗教部門
アブラハム・パイス
「
神は老獪にして・・・ ― アインシュタインの人と学問
」
科学・哲学・宗教部門
フィリップ・J・デイヴィス
、
ルーベン・ヘルシュ
「
数学的経験
」
翻訳部門
リチャード・ハワード
、
シャルル・ボードレール
「
悪の華
」
児童文学部門
ジーン・フリッツ
「
Homesick: My Own Story
」
児童文学部門
ポーラ・フォックス
「
A Place Apart
」
児童文学部門
ジョイス・キャロル・トーマス
「
Marked by Fire
」
児童文学部門
ジェームズ・クロス・ギブリン
「
Chimney Sweeps
」
児童文学部門
バーバラ・クーニー
「
ルピナスさん ― 小さなおばあさんのお話
」
児童文学部門
ウィリアム・スタイグ
「
歯いしゃのチュー先生
」
児童文学部門
メリーアン・ホバーマン
、
ベティー・フレイザー
「
A House is a House for Me
」
1982
年
第33回
小説部門
ロブ・F・デュー
「
Dale Loves Sophie to Death
」
小説部門
ウィリアム・マックスウェル
「
So Long, See You Tomorrow
」
小説部門
ジョン・アップダイク
「
金持になったウサギ
」
ノンフィクション部門
ヴィクター・S・ナヴァスキー
「
ハリウッドの密告者 ―1950年代アメリカの異端審問
」
ノンフィクション部門
トレイシー・キダー
「
超マシン誕生 ― コンピュータ野郎たちの540日
」
詩部門
ウィリアム・ブロンク
「
Life Supports: New and Collected Poems
」
歴史・伝記部門
ロバート・ウォール
「
The Generation of 1914
」
歴史・伝記部門
F・ピーター・ジョン・パウエル
「
People of the Sacred Mountain: A History of the Northern Cheyenne Chiefs and Warrior Societies, 1830-1879
」
歴史・伝記部門
ロナルド・スティール
「
現代史の目撃者 ― リップマンとアメリカの世紀
」
歴史・伝記部門
デーヴィド・マカルー
「
Mornings on Horseback
」
科学・哲学・宗教部門
ドナルド・ジョハンソン
、
マイランド・A・エディ
「
ルーシー ― 謎の女性と人類の進化
」
科学・哲学・宗教部門
フレッド・アラン・ウルフ
「
量子の謎をとく ― アインシュタインも悩んだ・・・
」
翻訳部門
ロバート・L・ダンリー
、
樋口一葉
「
In the Shade of Spring Leaves
」
翻訳部門
リービ英雄
「
万葉集
」
児童文学部門
ロイド・アリグザンダー
「
王国の独裁者
」
児童文学部門
ウィーダ・セベスティアン
「
私は覚えていない
」
児童文学部門
スーザン・ボナーズ
「
ペンギンたちの夏
」
児童文学部門
モーリス・センダック
「
まどのそとのそのまたむこう
」
児童文学部門
ピーター・スピアー
「
ノアのはこ船
」
1981
年
第32回
小説部門
アレン・アレンズバーグ
「
Sister Wolf
」
小説部門
ジョン・チーヴァー
「
橋の上の天使
」
小説部門
ライト・モリス
「
Plains Song
」
ノンフィクション部門
ジェーン・クレイマー
「
ラスト・カウボーイ ― ある現代カウボーイの夢と現実
」
ノンフィクション部門
マキシーン・ホン・キングストン
「
アメリカの中国人』『チャイナ・メン
」
詩部門
リゼル・ミュラー
「
The Need to Hold Still
」
歴史・伝記部門
レオン・リトワク
「
Been in the Storm so Long: The Aftermath of Slavery
」
歴史・伝記部門
ジョン・ボズウェル
「
キリスト教と同性愛 ― 1~14世紀西欧のゲイ・ピープル
」
歴史・伝記部門
デアドル・ベア
「
Samuel Beckett
」
歴史・伝記部門
ジャスティン・カプラン
「
Walt Whitman
」
科学・哲学・宗教部門
スティーヴン・ジェイ・グールド
「
パンダの親指 ― 進化論再考
」
科学・哲学・宗教部門
ルイス・トマス
「
歴史から学ぶ医学 ― 医学と生物学に関する29章
」
翻訳部門
フランシス・スティーグミュラー
「
フロベール書簡集
」
翻訳部門
ジョン・E・ウッズ
、
アルノ・シュミット
「
Evening Edged in Gold
」
児童文学部門
ベッツィ・バイアース
「
The Night Swimmers
」
児童文学部門
ビバリー・クリアリー
「
ラモーナとおかあさん
」
児童文学部門
アリソン・C・ヘルツィヒ
、
ジェーン・ローレンス
「
Mali -- Oh, Boy! Babies
」
1980
年
第31回
小説部門
ルイス・ラムーア
「
Bendigo Shafter
」
小説部門
ウォルター・ワンゲリン
「
ブック・オブ・ザ・ダンカウ
」
小説部門
フレデリック・ポール
「
JEM
」
小説部門
ジョン・D・マクドナルド
「
The Green Ripper
」
小説部門
ウィリアム・ワルトン
「
Birdy
」
小説部門
ジョン・アーヴィング
「
ガープの世界
」
小説部門
ウィリアム・スタイロン
「
ソフィーの選択
」
ノンフィクション部門
ピーター・マシーセン
「
雪豹
」
ノンフィクション部門
トム・ウルフ
「
ザ・ライト・スタッフ
」
詩部門
フィリップ・レヴィーン
「
Ashes
」
歴史・伝記部門
バーバラ・タックマン
「
遠い鏡 ― 災厄の14世紀ヨーロッパ
」
歴史・伝記部門
ヘンリー・キッシンジャー
「
キッシンジャー秘録
」
歴史・伝記部門
A・スコット・バーグ
「
名編集者パーキンズ ― 作家の才能を引きだす
」
歴史・伝記部門
エドマンド・モリス
「
The Rise of Theodore Roosevelt
」
歴史・伝記部門
マルカム・カウリー
「
And I Worked at the Writer's Trade: Chapters of Literary History 1918-1978
」
歴史・伝記部門
ローレン・バコール
「
私一人
」
科学・哲学・宗教部門
エレーヌ・ペイゲルス
「
ナグ・ハマディ写本 ― 初期キリスト教の正統と異端
」
科学・哲学・宗教部門
シェルドン・ヴァンオーケン
「
A Severe Mercy
」
科学・哲学・宗教部門
ダグラス・ホフスタッター
「
ゲーデル、エッシャー、バッハ ― あるいは不思議の環
」
科学・哲学・宗教部門
ゲーリー・ズーカフ
「
踊る物理学者たち
」
翻訳部門
ウィリアム・アロウスミス
、
チェーザレ・パヴェーゼ
「
働き疲れて
」
翻訳部門
ジェーン・ゲリー・ハリス
、
コンスタンス・リンク
、
オシップ・マンデリシュターム
「
全散文と書簡
」
児童文学部門
ジョアン・W・ブロス
「
A Gathering of Days: A New England Girl's Journal
」
児童文学部門
マデレイン・レングル
「
時間をさかのぼって:時間と空間の冒険3
」
時事部門その他
ジュリア・チャイルド
「
Julia Child and More Company
」
時事部門その他
クリストファー・ラッシュ
「
ナルシシズムの時代
」
時事部門その他
エルダー・ウィット
「
The Complete Directory
」
時事部門その他
ティム・ブルックス
、
アーリー・マーシュ
「
The Complete Directory of Prime Time Network TV Shows: 1946-Present
」
1979
年
第30回
小説部門
ティム・オブライエン
「
カチアートを追跡して
」
詩部門
ジェイムズ・メリル
「
Mirabell: Book of Numbers
」
歴史・伝記部門
リチャード・B・デイヴィス
「
Intellectual Life in the Colonial South, 1585-1763
」
歴史・伝記部門
アーサー・シュレジンガー
「
Robert Kennedy and His Times
」
翻訳部門
クレイトン・エシェルマン
、
ホセ・ルビア・バルシア
、
セサル・バジェホ
「
The Complete Posthumous Poetry
」
児童文学部門
キャサリン・パターソン
「
ガラスの家族
」
時事部門その他
ピーター・マシーセン
「
雪豹
」
1978
年
第29回
小説部門
メアリー・リー・セットル
「
Blood Ties
」
詩部門
ハワード・ネメロフ
「
The Collected Poems of Howard Nemerov
」
歴史・伝記部門
デヴィッド・マカルー
「
海と海をつなぐ道 ― パナマ運河建設史
」
歴史・伝記部門
ウォルター・ジャクソン・ベイト
「
Samuel Johnson
」
翻訳部門
リチャード・ウィンストン
、
クララ・ウィンストン
「
In the Deserts of This Earth
」
児童文学部門
ジュディス・コール
、
ハーバート・コール
「
The View From the Oak
」
時事部門その他
グロリア・エマソン
「
Winners & Losers
」
1977
年
第28回
小説部門
ウォーレス・ステグナー
「
The Spectator Bird
」
詩部門
リチャード・エバハート
「
Collected Poems, 1930-1976
」
歴史・伝記部門
アーヴィング・ハウ
「
World of Our Fathers
」
歴史・伝記部門
W・A・スウォンバーグ
「
Norman Thomas: The Last Idealist
」
翻訳部門
リーリー・チェン
、
王実甫
「
西廂記
」
児童文学部門
キャサリン・パターソン
「
The Master Puppeteer
」
時事部門その他
ブルーノ・ベッテルハイム
「
昔話の魔力
」
1976
年
第27回
小説部門
ウィリアム・ギャディス
「
JR
」
詩部門
ジョン・アッシュベリー
「
Self-portrait in a Convex Mirror
」
文芸部門
ポール・ファッセル
「
The Great War and Modern Memory
」
歴史・伝記部門
デイビッド・B・デイヴィス
「
The Problem of Slavery in the Age of Revolution, 1770-1823
」
児童文学部門
ウォルター・エドモンズ
「
大平原にかける夢
」
時事部門その他
マイケル・J・アーレン
「
Passage to Ararat
」
1975
年
第26回
小説部門
トマス・ウィリアムズ
「
The Hair of Harold Roux
」
小説部門
ロバート・ストーン
「
Dog Soldiers
」
詩部門
マリリン・ハッカー
「
Presentation Piece
」
文芸部門
ルイス・トマス
「
細胞から大宇宙へ ― メッセージはバッハ
」
文芸部門
ロジャー・シャタック
「
Marcel Proust
」
歴史・伝記部門
バーナード・ベイリン
「
The Ordeal of Thomas Hutchinson
」
歴史・伝記部門
リチャード・シュウォール
「
The Life of Emily Dickinson
」
科学・哲学・宗教部門
ロバート・ノージック
「
アナーキー・国家・ユートピア ― 国家の正当性とその限界
」
科学・哲学・宗教部門
シルヴァーノ・アリエティ
「
精神分裂病の解釈
」
科学・哲学・宗教部門
ルイス・トマス
「
細胞から大宇宙へ ― メッセージはバッハ
」
翻訳部門
アンソニー・ケリガン
、
ミゲル・デ・ウナムーノ
「
キリスト教の苦悶
」
児童文学部門
ヴァジニア・ハミルトン
「
偉大なるM・C
」
時事部門その他
セオドア・ローゼンガーテン
「
All God's Dangers: The Life of Nate Shaw
」
1974
年
第25回
小説部門
アイザック・バシェヴィス・シンガー
「
羽の冠・銀の冠
」
小説部門
トマス・ピンチョン
「
重力の虹
」
詩部門
アドリエンヌ・リッチ
「
Diving into the Wreck: Poems 1971-1972
」
詩部門
アレン・ギンズバーグ
「
アメリカの没落
」
文芸部門
ポーリン・ケイル
「
Deeper into the Movies
」
歴史・伝記部門
ダグラス・デイ
「
Malcolm Lowry: A Biography
」
歴史・伝記部門
ジョン・クライヴ
「
The Shaping of the Historian
」
科学・哲学・宗教部門
モーリス・ナタンソン
「
Edmund Husserl: Philosopher of Infinite Tasks
」
科学・哲学・宗教部門
サルバドール・エドワード・ルリア
「
分子から人間へ ― 生命・この限りなき前進
」
翻訳部門
カレン・ブラゼル
、
後深草院二条
「
とはずがたり
」
翻訳部門
ヘレン・R・レイン
、
オクタビオ・パス
「
Alternating Current
」
翻訳部門
ジャクソン・マシューズ
、
ポール・ヴァレリー
「
テスト氏
」
児童文学部門
エレノア・カメロン
「
The Court of the Stone Children
」
時事部門その他
マレー・ケンプトン
「
The Briar Patch
」
1973
年
第24回
小説部門
ジョン・ウィリアムズ
「
Augustus
」
小説部門
ジョン・バース
「
キマイラ
」
詩部門
A・R・アモンズ
「
Collected Poems, 1951-1971
」
文芸部門
アーサー・M・ウィルソン
「
Diderot
」
歴史・伝記部門
ロバート・M・マイヤーズ
「
The Children of Pride Isaiah Trunk
」
歴史・伝記部門
ジェームズ・T・フレクスナー
「
George Washington, Vol. IV: Anguish and Farewell, 1793-1799
」
科学・哲学・宗教部門
S・E・オールストローム
「
A Religious History of the American People
」
科学・哲学・宗教部門
ジョージ・シャラー
「
セレンゲティライオン
」
翻訳部門
アレン・マンデルボーム
、
ウェルギリウス
「
アエネーイス
」
児童文学部門
アーシュラ・K・ル=グウィン
「
さいはての島へ
」
時事部門その他
フランシス・フィッツジェラルド
「
Fire in the Lake: The Vietnamese and the Americans in Vietnam
」
1972
年
第23回
小説部門
フラナリー・オコナー
「
フラナリー・オコナー全短篇
」
詩部門
フランク・オハラ
「
The Collected Works of Frank O'Hara
」
詩部門
ハワード・モス
「
Selected Poems
」
文芸部門
チャールズ・ローゼン
「
The Classical Style: Haydn, Mozart, Beethoven
」
歴史・伝記部門
アラン・ネヴィンズ
「
Ordeal of the Union, Vols. VII & VIII: The Organized War, 1863-1864 and The Organized War to Victory
」
歴史・伝記部門
ジョゼフ・P・ラッシュ
「
Eleanor and Franklin: The Story of Their Relationship, Based on Eleanor Roosevelt's Private Papers
」
科学・哲学・宗教部門
マーティン・E・マーティー
「
Righteous Empire: The Protestant Experience in America
」
科学・哲学・宗教部門
ジョージ・L・スモール
「
The Blue Whale
」
翻訳部門
オーストリン・ウェインハウス
、
ジャック・モノー
「
偶然と必然
」
児童文学部門
ドナルド・バーセルミ
「
The Slightly Irregular Fire Engine or The Hithering Thithering Djinn
」
時事部門その他
スチュアート・ブランド
「
地球の論点
」
1971
年
第22回
小説部門
ソール・ベロー
「
サムラー氏の惑星
」
詩部門
モナ・ヴァン・ダイン
「
To See, To Take
」
文芸部門
フランシス・スティーグミュラー
「
Cocteau: A Biography
」
歴史・伝記部門
ジェームズ・マグレガー・バーンズ
「
ローズベルトと第二次大戦 ― 1940-1945 自由への戦い
」
科学・哲学・宗教部門
レイモンド・P・スターンズ
「
Science in the British Colonies of America
」
翻訳部門
フランク・ジョーンズ
、
ベルトルト・ブレヒト
「
屠殺場の聖ヨハンナ
」
翻訳部門
エドワード・G・サイデンステッカー
、
川端康成
「
山の音
」
児童文学部門
ロイド・アリグザンダー
「
セバスチァンの大失敗
」
1970
年
第21回
小説部門
ジョイス・キャロル・オーツ
「
かれら
」
詩部門
エリザベス・ビショップ
「
The Complete Poems
」
文芸部門
リリアン・ヘルマン
「
未完の女 ― リリアン・ヘルマン自伝
」
歴史・伝記部門
T・ハリー・ウィリアムス
「
Huey Long
」
科学・哲学・宗教部門
エリク・エリクソン
「
ガンディーの真理 ― 戦闘的非暴力の起原
」
翻訳部門
ラルフ・マンハイム
、
ルイ=フェルディナン・セリーヌ
「
城から城へ
」
児童文学部門
アイザック・バシェヴィス・シンガー
「
よろこびの日:ワルシャワの少年時代
」
1969
年
第20回
小説部門
イエールジ・コジンスキー
「
異境
」
詩部門
ジョン・ベリーマン
「
His Toy, His Dream, His Rest
」
文芸部門
ノーマン・メイラー
「
夜の軍隊
」
歴史・伝記部門
ウィンスロップ・D・ジョーダン
「
White over Black: American Attitudes Toward the Negro, 1550-1812
」
科学・哲学・宗教部門
ロバート・J・リフトン
「
死の内の生命 ― ヒロシマの生存者
」
翻訳部門
ウィリアム・ウィーヴァー
、
イタロ・カルヴィーノ
「
レ・コスミコミケ
」
児童文学部門
マインダート・ディヤング
「
ペパーミント通りからの旅
」
1968
年
第19回
小説部門
ソーントン・ワイルダー
「
第八の日に
」
詩部門
ロバート・ブライ
「
体のまわりの光
」
文芸部門
ウィリアム・トロイ
「
Selected Essays
」
歴史・伝記部門
ジョージ・ケナン
「
ジョージ F・ケナン回顧録 ― 対ソ外交に生きて
」
科学・哲学・宗教部門
ジョナサン・コゾル
「
死を急ぐ幼き魂 ― 黒人差別教育の証言
」
翻訳部門
ハワード・ホン
、
エドナ・ホン
、
セーレン・キェルケゴール
「
Journals and Papers
」
1967
年
第18回
小説部門
バーナード・マラマッド
「
修理屋
」
詩部門
ジェイムズ・メリル
「
Nights and Days
」
文芸部門
ジャスティン・カプラン
「
Mr. Clemens and Mark Twain: A Biography
」
歴史・伝記部門
ジェイムズ・メリル
「
The Enlightenment, Vol. I: An Interpretation the Rise of Modern Paganism
」
科学・哲学・宗教部門
オスカー・ルイス
「
ラ・ビーダ ― プエルト・リコの一家族の物語
」
翻訳部門
グレゴリー・ラバッサ
、
フリオ・コルタサル
「
石蹴り遊び
」
翻訳部門
ウィラード・タスク
、
ジャコモ・カサノヴァ
「
我が生涯の物語
」
1966
年
第17回
小説部門
キャサリン・アン・ポーター
「
The Collected Stories of Katherine Anne Porter
」
詩部門
ジェイムズ・ディッキー
「
Buckdancer's Choice: Poems
」
文芸部門
ジャネット・フラナー
「
Paris Journal, 1944-1965
」
歴史・伝記部門
アーサー・シュレジンガー
「
ケネディ ― 栄光と苦悩の一千日
」
1965
年
第16回
小説部門
ソール・ベロー
「
ハーツォグ
」
詩部門
セオドー・レトキ
「
遠い野原
」
文芸部門
エレナ・クラーク
「
The Oysters of Locmariaquer
」
歴史・伝記部門
ルイス・フィッシャー
「
レーニン
」
科学・哲学・宗教部門
ノーバート・ウィーナー
「
科学と神 ― サイバネティックスと宗教
」
1964
年
第15回
小説部門
ジョン・アップダイク
「
ケンタウロス
」
詩部門
ジョン・クロウ・ランサム
「
Selected Poems
」
文芸部門
アイリン・ワード
「
John Keats: The Making of a Poet
」
歴史・伝記部門
ウィリアム・ハーディー・マクニール
「
The Rise of the West: A History of the Human Community
」
科学・哲学・宗教部門
クリストファー・ターナード
「
& ボリス・プシュカレフ, 国土と都市の造形
」
1963
年
第14回
小説部門
J・F・パワーズ
「
Morte D'Urban
」
ノンフィクション部門
レオン・エデル
「
Henry James, Vol. II: The Conquest of London
」「
Henry James, Vol. III: The Middle Years
」
詩部門
ウィリアム・スタフォード
「
Traveling Through the Dark
」
1962
年
第13回
小説部門
ウォーカー・パーシー
「
映画狂時代
」
ノンフィクション部門
ルイス・マンフォード
「
歴史の都市明日の都市
」
詩部門
アラン・デュガン
「
Poems
」
1961
年
第12回
小説部門
コンラッド・リクター
「
The Waters of Kronos
」
ノンフィクション部門
ウィリアム・L・シャイラー
「
第三帝国の興亡
」
詩部門
ランダル・ジャレル
「
The Woman at the Washington Zoo
」
1960
年
第11回
小説部門
フィリップ・ロス
「
さようならコロンバス
」
ノンフィクション部門
リチャード・エルマン
「
ジェイムズ・ジョイス伝
」
詩部門
ロバート・ローウェル
「
人生研究
」
1959
年
第10回
小説部門
バーナード・マラマッド
「
魔法のたる
」
ノンフィクション部門
J・クリストファー・ヘロルド
「
Mistress to an Age: A Life of Madame De Stael
」
詩部門
セオドー・レトキ
「
風に寄せる言葉
」
1958
年
第9回
小説部門
ジョン・チーヴァー
「
ワップショット家の人びと
」
ノンフィクション部門
カサリン・ドリンカー・ボーエン
「
The Lion and the Throne
」
詩部門
ロバート・ペン・ウォーレン
「
Promises: Poems, 1954-1956
」
1957
年
第8回
小説部門
ライト・モリス
「
視界
」
ノンフィクション部門
ジョージ・ケナン
「
ソヴェト革命とアメリカ ― 第一次大戦と革命
」
詩部門
リチャード・ウィルバー
「
Things of the World
」
1956
年
第7回
小説部門
ジョン・オハラ
「
Ten North Frederick
」
ノンフィクション部門
ハーバート・クブリ
「
An American in Italy
」
詩部門
W・H・オーデン
「
アキレスの盾
」
1955
年
第6回
小説部門
ウィリアム・フォークナー
「
寓話
」
ノンフィクション部門
ジョセフ・ウッド・クルーチ
「
The Measure of Man
」
詩部門
ウォレス・スティーヴンス
「
The Collected Poems of Wallace Stevens
」
1954
年
第5回
小説部門
ソール・ベロー
「
オーギー・マーチの冒険
」
ノンフィクション部門
ブルース・カットン
「
A Stillness at Appomattox
」
詩部門
コンラッド・エイケン
「
Collected Poems
」
1953
年
第4回
小説部門
ラルフ・エリソン
「
見えない人間
」
ノンフィクション部門
バーナード・デ・ボォート
「
The Course of Empire
」
詩部門
アーキバルド・マクリーシュ
「
Collected Poems, 1917-1952
」
1952
年
第3回
小説部門
ジェームズ・ジョーンズ
「
地上より永遠に
」
ノンフィクション部門
レイチェル・カーソン
「
われらをめぐる海
」
詩部門
マリアンヌ・ムーア
「
Collected Poems
」
1951
年
第2回
小説部門
ウィリアム・フォークナー
「
The Collected Stories of William Faulkner
」
ノンフィクション部門
ニュートン・アーヴィン
「
Herman Melville
」
詩部門
ウォレス・スティーヴンス
「
秋のオーロラ
」
1950
年
第1回
小説部門
ネルソン・オルグレン
「
黄金の腕
」
ノンフィクション部門
ラルフ・L・ラスク
「
Ralph Waldo Emerson
」
詩部門
ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ
「
パターソン
」
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