山本七平賞

Wikipedia情報

受賞作一覧

2023年

第32回

• 保坂三四郎「諜報国家ロシア」

2021年

第30回

• 太刀川英輔「進化思考」

2020年

第29回

• 奨励賞 近内悠太「世界は贈与でできている」

2019年

第28回

• 冨田浩司「マーガレット・サッチャー」

2018年

第27回

• 新井紀子「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

2017年

第26回

• 奨励賞 岩井秀一郎「多田駿伝」

2016年

第25回

• 加藤達也「なぜ私は韓国に勝てたか」
• 特別賞 三好範英「ドイツリスク」

2015年

第24回

• デービッド・アトキンソン「新・観光立国論」
• 推薦賞 新城道彦「朝鮮王公族」

2014年

第23回

• 石平「なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか」

2013年

第22回

• 岡部伸「消えたヤルタ密約緊急電－情報士官・小野寺信の孤独な戦い－」

2012年

第21回

• 川田稔「昭和陸軍の軌跡」
• 奨励賞 中野剛志「日本思想史新論」

2011年

第20回

• 特別賞 加藤康男「謎解き「張作霖爆殺事件」」

2010年

第19回

• 門田隆将「わが命、義に捧ぐ」

2009年

第18回

• 長谷川幸洋「日本国の正体　政治家・官僚・メディア――本当の権力者は誰か」

2008年

第17回

• 高橋洋一「さらば財務省！ 官僚すべてを敵にした男の告白」

2007年

第16回

• 奨励賞 小谷賢「日本軍のインテリジェンス」

2006年

第15回

• 竹田恒泰「語られなかった皇族たちの真実」
• 特別賞 杉本信行「大地の砲哮」

2005年

第14回

• 北康利「白洲次郎 占領を背負った男」
• 特別賞 筒井清忠「西條八十」

2004年

第13回

• 深田祐介「大東亜会議の真実――アジアの解放と独立を目指して」
• 石井宏「反音楽史――さらば、ベートーヴェン」

2003年

第12回

• 羽入辰郎「マックス・ヴェーバーの犯罪―『倫理』論文における資料操作の詐術と「知的誠実性」の崩壊」

2002年

第11回

• 福田和也「地ひらく――石原莞爾と昭和の夢」

2001年

第10回

• 牛村圭「「文明の裁き」をこえて――対日戦犯裁判読解の試み」

1999年

第8回

• 李登輝「台湾の主張」

1998年

第7回

• 半藤一利「ノモンハンの夏」
• 推薦賞 武田修志「人生の価値を考える――極限状況における人間」

1997年

第6回

• 中西輝政「大英帝国衰亡史」
• 推薦賞 鈴木静夫「物語フィリピンの歴史――「盗まれた帝国」と抵抗の五〇〇年」

1996年

第5回

• 呉善花「攘夷の韓国開国の日本」

1995年

第4回

• 唐津一「デフレ繁栄論――日本を強くする逆転の発想」
• 大石慎三郎「将軍と側用人の政治」

1994年

第3回

• 稲垣武「悪魔祓いの戦後史――進歩的文化人の原論と責任」
• 特別賞 天谷直弘

1993年

第2回

• 孫崎亨「日本外交現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいのか」

1992年

第1回

• 竹内靖雄「正義と嫉妬の経済学」

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