新村出賞

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受賞作一覧

2023年

第42回

• 梶茂樹「A Rukiga Vocabulary」

2021年

第40回

• 多和田眞一郎「沖縄語動詞形態変化の歴史的研究」

2019年

第38回

• 肥爪周二「日本語音節構造史の研究」

2017年

第36回

• 早津恵美子「現代日本語の使役文」

2014年

第33回

• 工藤真由美「現代日本語ムード・テンス・アスペクト論」

2012年

第31回

• 小林正人「Texts and Grammar of Malto」

2011年

第30回

• 宮井里佳、本井牧子「金蔵論　本文と研究」
• 上野和昭「平曲譜本による近世京都のアクセントの史的研究」

2009年

第28回

• 佐々木勇「平安鎌倉時代における日本漢音の研究」

2006年

第25回

• 金水敏「日本語存在表現の歴史」
• 山本真吾「平安鎌倉時代における表白・願文の文体の研究」

2005年

第24回

• 由本陽子「複合動詞・派生動詞の意味と統語」
• 渡辺己「スライアモン語形態法記述―統語法概説―」

2004年

第23回

• 小林隆「方言学的日本語史の方法」

2003年

第22回

• 加藤重広「日本語修飾構造の語用論的研究」

2002年

第21回

• 小林千草「中世文献の表現論的研究」
• 室山敏昭「「ヨコ」社会の構造と意味　方言性向語彙に見る」

2000年

第19回

• 山口康子「今昔物語集の文章研究―書きとめられた「ものがたり」―」

1999年

第18回

• 沼本克明「日本漢字音の歴史的研究―体系と表記をめぐって―」
• 松田清「洋学の書誌的研究」

1998年

第17回

• 迫野虔徳「文献方言史研究」
• 蜂矢真郷「国語重複語の語構成論的研究」
• 米川明彦「日本語手話辞典」

1996年

第15回

• 添田建治郎「日本語アクセント史の諸問題」

1995年

第14回

• 武内紹人「Old Tibetan Contracts from Central Asia」
• 酒井憲二「甲陽軍艦大成」

1994年

第13回

• 中島幹起「現代廣東語辭典」

1993年

第12回

• 松田正義、糸井寛一、日高貢一郎「方言生活30年の変容」

1992年

第11回

• 馬瀬良雄「長野県史　方言編」

1991年

第10回

• 秋永一枝「古今和歌集声点本の研究」
• 吉田和彦「The Hittite Mediopassive Endings in-ri」

1990年

第9回

• 日本方言研究会「東条操先生生誕100年記念日本方言研究の歩み」

1989年

第8回

• 青木晴夫「ネズ・パース民話集」

1988年

第7回

• 福田昆之「満洲語文語辞典」

1987年

第6回

• 竹内和夫「トルコ語辞典」
• 大高順雄「Marie de France : Oeuvres compltes」
• 鎌倉時代語研究会「鎌倉時代語研究」

1986年

第5回

• 峰岸明「平安時代古記録の国語学的研究」

1985年

第4回

• 山口幸洋「新居町の方言体系」
• 山口佳紀「古代日本語文法の成立の研究」

1984年

第3回

• 石塚晴通「図書寮本日本書紀　研究篇」
• 遠藤潤一「「伊曽保物語」の原典的研究」

1983年

第2回

• 法宝義林研究所「法宝義林」

1982年

第1回

• ウラル学会「ウラリカ５号」
• 国語語彙史研究会「国語語彙史の研究」

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