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新潮ドキュメント賞

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新潮ドキュメント賞(しんちょうドキュメントしょう)は、一般財団法人新潮文芸振興会が主催するノンフィクションを対象とした日本の文学賞である。ノンフィクションの既刊に与えられる文学賞としては最も後発である。前身は新潮学芸賞として1988年から2001年の第14回まで続いたものであったが、2002年からノンフィクションを対象とする新潮ドキュメント賞と、評論・エッセイを対象とする小林秀雄賞とに分離した。 2002年(平成14年)を第一回として、毎年8月に受賞作が発表される。発表誌は『新潮45』、同誌休刊後は『週刊新潮』。副賞100万円。過去の受賞作としては、賞が設立された2002年から2017年までの17の受賞作中、新潮社から発行された作品が8作品と5割近くを占める。

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