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新潮新人賞
Wikipedia情報
新潮新人賞(しんちょうしんじんしょう)は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞である。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われる。毎年3月31日締め切り。 純文学系の公募している新人賞には他に、文學界新人賞、群像新人文学賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
受賞作一覧
2023
年
第55回
赤松りかこ
「
シャーマンと爆弾男
」
伊良刹那
「
海を覗く
」
2022
年
第54回
黒川卓希
「
世界地図、傾く
」
2021
年
第53回
久栖博季
「
彫刻の感想
」
2020
年
第52回
濱道拓
「
追いつかれた者たち
」
小池水音
「
わからないままで
」
2019
年
第51回
中西智佐乃
「
尾を喰う蛇
」
2018
年
第50回
三国美千子
「
いかれころ
」
2017
年
第49回
石井遊佳
「
百年泥
」
佐藤厚志
「
蛇沼
」
2016
年
第48回
古川真人
「
縫わんばならん
」
鴻池留衣
「
二人組み
」
2015
年
第47回
高橋有機子
「
恐竜たちは夏に祈る
」
2014
年
第46回
高橋弘希
「
指の骨
」
2013
年
第45回
上田岳弘
「
太陽
」
2012
年
第44回
高尾長良
「
肉骨茶
」
門脇大祐
「
黙って喰え
」
2011
年
第43回
滝口悠生
「
楽器
」
2010
年
第42回
太田靖久
「
ののの
」
小山田浩子
「
工場
」
2009
年
第41回
赤木和雄
「
神キチ
」
2008
年
第40回
飯塚朝美
「
クロスフェーダーの曖昧な光
」
2007
年
第39回
高橋文樹
「
アウレリャーノがやってくる
」
2006
年
第38回
吉田直美
「
ポータブル・パレード
」
2005
年
第37回
田中慎弥
「
冷たい水の羊
」
2004
年
第36回
佐藤弘
「
真空が流れる
」
2003
年
第35回
浅尾大輔
「
家畜の朝
」
青木淳悟
「
四十日と四十夜のメルヘン
」
2002
年
第34回
中村文則
「
銃
」
犬山丈
「
フェイク
」
2001
年
第33回
鈴木弘樹
「
グラウンド
」
2000
年
第32回
佐川光晴
「
生活の設計
」
1999
年
第31回
遠藤淳子
「
クレア、冬の音
」
1998
年
第30回
青垣進
「
底抜け
」
1997
年
第29回
萱野葵
「
かなえられた祈り
」
1996
年
第28回
小山有人
「
マンモスも牙
」
1995
年
第27回
冬川旦
「
紅栗
」
1993
年
第25回
野間井淳
「
骸骨山脈
」
1992
年
第24回
別唐晶司
「
螺旋の肖像
」
中山幸太
「
カワサキタン
」
1991
年
第23回
小口正明
「
十二階
」
1990
年
第22回
藤枝和則
「
ドッグ・デイズ
」
長堂英吉
「
ランタナの花が咲く頃に
」
1989
年
第21回
杉山恵治
「
縄文流
」
1988
年
第20回
上田理恵
「
温かな素足
」
1987
年
第19回
図子英夫
「
カワセミ
」
1985
年
第17回
米谷ふみ子
「
過越しの祭
」
1984
年
第16回
青木健
「
星からの風
」
高瀬千図
「
夏の淵
」
1983
年
第15回
左能典代
「
ハイデラパシャの魔法
」
1982
年
第14回
加藤幸子
「
野餓鬼のいた村
」
小磯良子
「
カメ男
」
1981
年
第13回
川勝篤
「
橋の上から
」
小田泰正
「
幻の川
」
1980
年
第12回
本田拓雄
「
二十歳の朝に
」
運上旦子
「
僕の出発
」
1979
年
第11回
別所真紀子
「
坂の辛夷
」
田中知太郎
「
毛鉤
」
中岡典子
「
雨
」
1978
年
第10回
野瀬圭子
「
紫陽花を踏め
」
替田銅美
「
チャズ
」
1977
年
第9回
高城修三
「
榧の木祭り
」
1976
年
第8回
笠原淳
「
ウォークライ
」
1975
年
第7回
宮本徳蔵
「
浮遊
」
1973
年
第5回
太田道子
「
流蜜のとき
」
泉秀樹
「
剥製博物館
」
1972
年
第4回
山本道子
「
魔法
」
1971
年
第3回
須山静夫
「
しかして塵は
」
1970
年
第2回
倉島斎
「
老父
」
1969
年
第1回
北原亞以子
「
ママは知らなかったのよ
」
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