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日本エッセイスト・クラブ賞
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日本エッセイスト・クラブ賞(にほんエッセイスト・クラブしょう)は、日本エッセイスト・クラブが主催するエッセイについての賞である。新人エッセイストを待望、これを激励する意をもって1952年に制定。文芸作品等創作を除く一切の評論、随筆等の中より各関係方面の推薦を受け、日本エッセイスト・クラブに設けられた選考委員により選考する。会員は受賞できない。
受賞作一覧
2024
年
第72回
園部哲
「
異邦人のロンドン
」
2023
年
第71回
伊澤理江
「
黒い海 船は突然、深海へ消えた
」
吉原真里
「
親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語
」
2022
年
第70回
松本俊彦
「
誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論
」
2021
年
第69回
さだまさし
「
さだの辞書
」
柳田由紀子
「
宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧
」
2020
年
第68回
岩瀬達哉
「
裁判官も人である
」
上野誠
「
万葉学者、墓をしまい母を送る
」
2019
年
第67回
ドリアン助川
「
線量計と奥の細道
」
小堀鴎一郎
「
死を生きた人びと
」
2018
年
第66回
内藤啓子
「
枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生
」
新井紀子
「
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
」
2017
年
第65回
鳥海修
「
文字を作る仕事
」
原田國男
「
裁判の非情と人情
」
2016
年
第64回
阿部菜穂子
「
チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人
」
温又柔
「
台湾生まれ 日本語育ち
」
原彬久
「
戦後政治の証言者たち―オーラル・ヒストリーを往く
」
2015
年
第63回
磯田道史
「
天災から日本史を読みなおす
」
2014
年
第62回
後藤秀機
「
天才と異才の日本科学史
」
佐々木健一
「
辞書になった男
」
2013
年
第61回
尾崎俊介
「
S先生のこと
」
2012
年
第60回
井口隆史
「
安部磯雄の生涯
」
小池光
「
うたの動物記
」
2011
年
第59回
田中伸尚
「
大逆事件――死と生の群像
」
内田洋子
「
ジーノの家 イタリア10景
」
2010
年
第58回
秋尾沙戸子
「
ワシントンハイツ―GHQが東京に刻んだ戦後
」
2009
年
第57回
池谷薫
「
人間を撮る ドキュメンタリーがうまれる瞬間
」
平川祐弘
「
アーサー・ウェイリー 『源氏物語』の翻訳者
」
2008
年
第56回
山本一生
「
恋と伯爵と大正デモクラシー
」
堤未果
「
ルポ 貧困大国アメリカ
」
2007
年
第55回
山口仲美
「
日本語の歴史
」
植村鞆音
「
歴史の教師 植村 清二
」
畑中良輔
「
オペラ歌手誕生物語
」
2006
年
第54回
小林弘忠
「
逃亡「油山事件」戦犯告白録
」
中島さおり
「
パリの女は産んでいる
」
内藤初穂
「
星の王子の影とかたちと
」
2005
年
第53回
久我なつみ
「
日本を愛したティファニー
」
滝沢荘一
「
名優・滝沢修と激動昭和
」
竹山恭二
「
報道電報検閲秘史
」
2004
年
第52回
松尾文夫
「
銃を持つ民主主義
」
畠山重篤
「
日本<汽水>紀行
」
柳澤嘉一郎
「
ヒトという生きもの
」
2003
年
第51回
古庄ゆき子
「
ここに生きる―村の家・村の暮らし
」
黒川鍾信
「
神楽坂ホン書き旅館
」
上野創
「
がんと向き合って
」
2002
年
第50回
デビット・ゾペティ
「
旅日記
」
四方田犬彦
「
ソウルの風景
」
日高敏隆
「
春の数えかた
」
2001
年
第49回
三宮麻由子
「
そっと耳を澄ませば
」
青柳いずみこ
「
青柳瑞穂の生涯
」
簾内敬司
「
菅江真澄 みちのく漂流
」
2000
年
第48回
多田富雄
「
独酌余滴
」
鶴ヶ谷真一
「
書を読んで羊を失う
」
八百板洋子
「
ソフィアの白いばら
」
1999
年
第47回
金森敦子
「
江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く
」
小塩節
「
木々を渡る風
」
浜辺祐一
「
救命センターからの手紙
」
1998
年
第46回
岸田今日子
「
妄想の森
」
細川俊夫
「
魂のランドスケープ
」
小林和男
「
エルミタージュの緞帳
」
1997
年
第45回
加藤シヅエ
「
百歳人、加藤シヅエ 生きる
」
山田稔
「
ああ、そうかね
」
松本仁一
「
アフリカで寝る
」
中丸美繪
「
嬉遊曲、鳴りやまず
」
1996
年
第44回
石坂昌三
「
小津安二郎と茅ヶ崎館
」
辻由美
「
世界の翻訳家たち
」
柳澤桂子
「
二重らせんの私
」
1995
年
第43回
加藤恭子
「
日本を愛した科学者
」
徐京植
「
子どもの涙
」
星野慎一
「
俳句の国際性
」
1994
年
第42回
伊吹和子
「
われよりほかに
」
岸惠子
「
ベラルーシの林檎
」
中山士朗
「
原爆亭折ふし
」
1993
年
第41回
志村ふくみ
「
語りかける花
」
中野利子
「
父中野好夫のこと
」
鈴木博
「
熱帯の風と人と
」
1992
年
第40回
加藤雅彦
「
ドナウ河紀行
」
山崎柄根
「
鹿野忠雄
」
山本博文
「
江戸お留守居役の日記
」
1991
年
第39回
岩城宏之
「
フィルハーモニーの風景
」
山崎章郎
「
病院で死ぬということ
」
林望
「
イギリスはおいしい
」
1990
年
第38回
山川静夫
「
名手名言
」
二宮正之
「
私の中のシャルトル
」
澤口たまみ
「
虫のつぶやき聞こえたよ
」
1989
年
第37回
河村幹夫
「
シャーロック・ホームズの履歴書
」
酒井寛
「
花森安治の仕事
」
平原毅
「
英国大使の博物誌
」
1988
年
第36回
山形孝夫
「
砂漠の修道院
」
田中トモミ
「
天からの贈り物
」
北見治一
「
回想の文学座
」
1987
年
第35回
金森久雄
「
男の選択
」
渡辺美佐子
「
ひとり旅一人芝居
」
堀尾真紀子
「
画家たちの原風景
」
1986
年
第34回
中村伸郎
「
おれのことなら放っといて
」
田村京子
「
北洋船団女ドクター航海記
」
豊田正子
「
花の別れ
」
1985
年
第33回
関千枝子
「
広島第二県女二年西組
」
清水俊二
「
映画字幕五十年
」
北小路健
「
古文書の面白さ
」
1984
年
第32回
吉行和子
「
どこまで演れば気がすむの
」
佐橋慶女
「
おじいさんの台所
」
尾崎左永子
「
源氏の恋文
」
1983
年
第31回
志賀かう子
「
祖母、わたしの明治
」
舟越保武
「
巨岩と花びら
」
藤原作弥
「
聖母病院の友人たち
」
1982
年
第30回
伊藤光彦
「
ドイツとの対話
」
岡田恵美子
「
イラン人の心
」
足立巻一
「
虹滅記
」
1981
年
第29回
関容子
「
日本の鶯
」
古波蔵保好
「
沖縄物語
」
両角良彦
「
1812年の雪
」
1980
年
第28回
三国一朗
「
肩書きのない名刺
」
小松恒夫
「
百姓入門記
」
太田愛人
「
羊飼の食卓
」
1979
年
第27回
篠田桃紅
「
墨いろ
」
斉藤広志
「
外国人になった日本人
」
百目鬼恭三郎
「
奇談の時代
」
1978
年
第26回
長坂覚
「
隣の国で考えたこと
」
藤原正彦
「
若き数学者のアメリカ
」
野見山暁治
「
四百字のデッサン
」
1977
年
第25回
亀井俊介
「
サーカスが来た!
」
杉本秀太郎
「
洛中生息
」
沢村貞子
「
私の浅草
」
1976
年
第24回
高峰秀子
「
わたしの渡世日記
」
中野孝次
「
ブリューゲルへの旅
」
渡部昇一
「
腐敗の時代
」
1975
年
第23回
かこさとし
「
遊びの四季
」
児玉隆也
「
一銭五厘たちの横丁
」
松本重治
「
上海時代
」
木村尚三郎
「
ヨーロッパとの対話
」
1974
年
第22回
上田篤
「
日本人とすまい
」
川田順造
「
曠野から
」
早川良一郎
「
けむりのゆくえ
」
1973
年
第21回
斎藤真一
「
瞽女
」
鳥羽欽一郎
「
二つの顔の日本人
」
樋口敬二
「
地球からの発想
」
1972
年
第20回
角川源義
「
雉子の聲
」
堀淳一
「
地図のたのしみ
」
1971
年
第19回
大谷晃一
「
続関西名作の風土
」
池宮城秀意
「
沖縄に生きて
」
1970
年
第18回
芥川比呂志
「
決められた以外のせりふ
」
菊池誠
「
情報人間の時代
」
仲田定之助
「
明治商売往来
」
島田謹二
「
アメリカにおける秋山真之
」
1969
年
第17回
戸井田道三
「
きものの思想
」
佐貫亦男
「
引力とのたたかい―とぶー
」
板東三津五郎
「
戯場戯語
」
1968
年
第16回
泉靖一
「
フィールド・ノート
」
団藤重光
「
刑法紀行
」
畑正憲
「
われら動物みな兄弟
」
1967
年
第15回
安住敦
「
春夏秋冬帖
」
宮本又次
「
関西と関東
」
佐藤達夫
「
植物誌
」
1966
年
第14回
阿部孝
「
ばら色のばら
」
西山卯三
「
住み方の記
」
白崎秀雄
「
真贋
」
1965
年
第13回
佐々木たづ
「
ロバータさあ歩きましょう
」
阪田貞之
「
列車ダイヤの話
」
秋吉茂
「
美女とネズミと神々の島
」
1964
年
第12回
関山和夫
「
説教と話芸
」
錦三郎
「
蜘蛛百態
」
片岡弥吉
「
浦上四番崩れ
」
1963
年
第11回
新保千代子
「
室生犀星
」
石井好子
「
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
」
林良一
「
シルクロード
」
1962
年
第10回
小島亮一
「
ヨーロッパ手帳
」
小門勝二
「
散人
」
大平千枝子
「
父阿部次郎
」
1961
年
第9回
宮本常一
「
日本の離島
」
庄野英二
「
ロッテルダムの灯
」
秦田蓁三郎
「
和時計
」
1960
年
第8回
高橋喜平
「
雪国動物記
」
中尾佐助
「
秘境ブータン
」
萩原葉子
「
父萩原朔太郎
」
1959
年
第7回
曽宮一念
「
海辺の熔岩
」
村川堅太郎
「
地中海からの手紙
」
竹田米吉
「
職人
」
1958
年
第6回
佐々木祝雄
「
三十八度線
」
松村緑
「
薄田泣菫
」
大牟羅良
「
ものいわぬ農民
」
1957
年
第5回
小熊捍
「
桃栗三年
」
森茉莉
「
父の帽子
」
中西悟堂
「
野鳥と生きて
」
1956
年
第4回
小林勇
「
遠いあし音
」
清水一
「
すまいの四季
」
藤田信勝
「
不思議な国イギリス
」
1955
年
第3回
片山広子
「
燈火節
」
木下広居
「
イギリスの議会
」
1954
年
第2回
秋山ちえ子
「
私のみたこと聞いたこと
」
須田栄
「
千夜一夜
」
島村喜久治
「
院長日記
」
1953
年
第1回
吉田洋一
「
数学の影絵
」
市川謙一郎
「
一日一言
」
内田享
「
きつつきの路
」
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