日本詩人クラブ賞

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日本詩人クラブ賞（にほんしじんくらぶしょう）は、日本詩人クラブが主催している、詩集を対象とした賞。日本詩人クラブ新人賞、日本詩人クラブ詩界賞と合わせて日本詩人クラブ三賞と呼ばれる。

受賞作一覧

2024年

第57回

松岡政則「ぢべたくちべた」

2023年

第56回

山本博道「夜のバザール」

2022年

第55回

草野信子「持ちもの」

2021年

第54回

武子和幸「モイライの眼差し」

2020年

第53回

本多寿「風の巣」

2019年

第52回

高橋次夫「石の懐」

2018年

第51回

中井ひさ子「渡邊坂」

2017年

第50回

岡隆夫「馬ぁ出せぃ」

2016年

第49回

林嗣夫「そのようにして」

2015年

第48回

柴田三吉「角度」

2014年

第47回

金堀則夫「畦放」

2013年

第46回

岡野絵里子「陽の仕事」
佐川亜紀「押し花」

2012年

第45回

一色真理「エス」

2011年

第44回

北岡淳子「鳥まばたけば」

2010年

第43回

硲杏子「水の声」

2009年

第42回

清水茂「水底の寂かさ」

2008年

第41回

大掛史子「桜鬼」

2007年

第40回

麻生直子「足形のレリーフ」

2006年

第39回

川島完「ゴドー氏の村」

2005年

第38回

尾花仙朔「有明まで」

2004年

第37回

吉野令子「歳月、失われた蕾の真実」

2003年

第36回

井奥行彦「しずかな日々を」

2002年

第35回

冨長覚梁「そして秘儀そして」

2001年

第34回

松尾静明「都会の畑」

2000年

第33回

田口義弘「遠日点」

1999年

第32回

木津川昭夫「竹の異界」

1998年

第31回

河邨文一郎「シベリア」

1997年

第30回

岡崎純「寂光」

1996年

第29回

小松弘愛「どこか偽者めいた」

1995年

第28回

菊地貞三「いつものように」
原子修「未来からの銃声」

1994年

第27回

田中清光「風の家」

1993年

第26回

藤富保男「やぶにらみ」

1992年

第25回

土橋治重「根」
相良平八郎「地霊遊行」

1991年

第24回

宗昇「くにざかいの歌」

1990年

第23回

小柳玲子「黄泉のうさぎ」

1989年

第22回

筧槇二「怖い瞳」

1988年

第21回

秋谷豊「砂漠のミイラ」

1987年

第20回

鈴木満「翅」
黒部節子「まぼろし戸」

1986年

第19回

瀬谷耕作「奥州浅川騒動」

1985年

第18回

中村隆「詩人の商売」

1984年

第17回

足立巻一「雑歌」

1983年

第16回

宮崎健三「類語」
大滝清雄「ラインの神話」

1982年

第15回

高橋新吉「空洞」

1981年

第14回

鈴木漠「投影風雅」
伊藤賢三「水辺」

1980年

第13回

藤原定「環」
星野徹「玄猿」

1979年

第12回

和田徹三「和田徹三全詩集」

1978年

第11回

堀口定義「弾道」

1976年

第9回

中野嘉一「前衛詩運動史の研究」

1975年

第8回

高橋渡「冬の蝶」

1974年

第7回

村上草彦「橋姫」
石原武「離れ象」

1973年

第6回

田村のり子「出雲硯地方詩史50年」

1971年

第4回

西岡光秋「鵜匠」

1970年

第3回

武田隆子「小鳥の影」

1969年

第2回

北一平「魚」

1968年

第1回

木村孝「五月の夜」