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星雲賞
Wikipedia情報
星雲賞(せいうんしょう)は、前暦年に発表もしくは完結した、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞。毎年行われる日本SF大会参加登録者の投票(ファン投票)により選ばれる。
受賞作一覧
2024
年
第55回
国内長編部門
高野史緒
「
グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船
」
国内短編部門
久永実木彦
「
わたしたちの怪獣
」
海外長編部門
ジョン・スコルジー
「
怪獣保護協会
」
海外短編部門
グレッグ・イーガン
「
堅実性
」
コミック部門
九井諒子
「
ダンジョン飯
」
アート部門
麻宮騎亜
メディア部門
山崎貴
「
ゴジラ-1.0
」
ノンフィクション部門
東京創元社編集部
「
創元SF文庫総解説
」
自由部門
福岡市美術館
「
日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-
」
2023
年
第54回
国内長編部門
長谷敏司
「
プロトコル・オブ・ヒューマニティ
」
国内短編部門
春暮康一
「
法治の獣
」
海外長編部門
アイザック・アシモフ
「
銀河帝国の興亡
」
海外短編部門
サラ・ピンスカー
「
いずれすべては海の中に
」
海外短編部門
劉慈欣
「
流浪地球
」
コミック部門
魚豊
「
チ。-地球の運動について-
」
アート部門
鶴田謙二
アート部門
加藤直之
メディア部門
樋口真嗣
「
シン・ウルトラマン
」
ノンフィクション部門 「
地球の歩き方 ムー 〜異世界の歩き方〜
」
2022
年
第53回
国内長編部門
牧野圭祐
「
月とライカと吸血姫
」
国内長編部門
藤井太洋
「
マン・カインド
」
国内短編部門
小川哲
「
SF作家の倒し方
」
海外長編部門
アンディ・ウィアー
「
プロジェクト・ヘイル・メアリー
」
海外短編部門
ジェイムズ・アラン・ガードナー
「
星間集団意識体の婚活
」
コミック部門
椎名高志
「
絶対可憐チルドレン
」
アート部門
加藤直之
メディア部門
高橋敦史
「
ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
」
ノンフィクション部門
東映
、
松井大
、
学研プラス
「
学研の図鑑 スーパー戦隊
」
自由部門
庵野秀明
「
新劇場版ヱヴァンゲリヲン
」
2021
年
第52回
国内長編部門
林譲治
「
星系出雲の兵站
」
国内短編部門
柴田勝家
「
アメリカン・ブッダ
」
国内短編部門
池澤春菜
、
堺三保
「
オービタル・クリスマス
」
海外長編部門
劉慈欣
「
三体II 黒暗森林
」
海外短編部門
アレステア・レナルズ
「
ジーマ・ブルー
」
コミック部門
吟鳥子
「
きみを死なせないための物語
」
コミック部門
江口夏実
「
鬼灯の冷徹
」
アート部門
シライシユウコ
メディア部門
田口清隆
「
ウルトラマンZ
」
ノンフィクション部門
瀬名秀明
「
NHK 100分de名著 アーサー・C・クラークスペシャル ただの「空想」ではない
」
自由部門 「
疫病退散の妖怪 アマビエ
」
2020
年
第51回
国内長編部門
小川一水
「
天冥の標
」
国内短編部門
菅浩江
「
不見の月
」
海外長編部門
劉慈欣
「
三体
」
海外短編部門
グレッグ・イーガン
「
不気味の谷
」
コミック部門
道満晴明
「
バビロンまでは何光年?
」
コミック部門
久正人
「
ニンジャバットマン
」
アート部門
シライシユウコ
メディア部門
安藤正臣
「
彼方のアストラ
」
ノンフィクション部門
宮崎哲弥
「
100分de名著 小松左京スペシャル 「神」なき時代の神話
」
自由部門
EHT (Event Horizon Telescope) プロジェクト
「
史上初のブラックホールの撮影
」
2019
年
第50回
国内長編部門
飛浩隆
「
零號琴
」
国内短編部門
草野原々
「
暗黒声優
」
海外長編部門
ピーター・トライアス
、
中原尚哉
「
メカ・サムライ・エンパイア
」
海外短編部門
劉慈欣
、
ケン・リュウ
、
中原尚哉
「
円
」
コミック部門
つくみず
「
少女終末旅行
」
アート部門 「
加藤直之
」
メディア部門 「
SSSS.GRIDMAN
」
ノンフィクション部門
筒井康隆
、
日下三蔵
「
筒井康隆、自作を語る
」
自由部門
「はやぶさ2」プロジェクト
「
MINERVA-Ⅱ1のリュウグウ着地及び小惑星移動探査
」
2018
年
第49回
国内長編部門
宮内悠介
「
あとは野となれ大和撫子
」
国内短編部門
柴田勝家
「
雲南省スー族におけるVR技術の使用例
」
海外長編部門
シルヴァン・ヌーヴェル
、
佐田千織
「
巨神計画
」
海外短編部門
郝景芳
、
ケン・リュウ
、
大谷真弓
「
折りたたみ北京
」
コミック部門
石黒正数
「
それでも町は廻っている
」
アート部門 「
永野のりこ
」
メディア部門
たつき
「
けものフレンズ
」
ノンフィクション部門
くられ
、
薬理凶室
「
アリエナクナイ科学ノ教科書 〜空想設定を読み解く31講〜
」
自由部門 「
超人ロック 生誕50周年トリビュート企画
」
2017
年
第48回
国内長編部門
小林泰三
「
ウルトラマンF
」
国内短編部門
草野原々
「
最後にして最初のアイドル
」
海外長編部門
ピーター・トライアス
「
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン
」
海外短編部門
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
「
もどれ、過去へもどれ
」
海外短編部門
ケン・リュウ
「
シミュラクラ
」
コミック部門
秋本治
「
こちら葛飾区亀有公園前派出所
」
アート部門
加藤直之
メディア部門
樋口真嗣
、
庵野秀明
「
シン・ゴジラ
」
ノンフィクション部門
池澤春菜
「
SFのSは、ステキのS
」
自由部門 「
ニホニウム正式名称決定
」
2016
年
第47回
国内長編部門
梶尾真治
「
怨讐星域
」
国内短編部門
山本弘
「
多々良島ふたたび
」
国内短編部門
田中啓文
「
怪獣ルクスビグラの足型を取った男
」
海外長編部門
アン・レッキー
「
叛逆航路
」
海外短編部門
ケン・リュウ
「
良い狩りを
」
コミック部門
弐瓶勉
「
シドニアの騎士
」
アート部門
生賴範義
メディア部門
水島努
「
ガールズ&パンツァー 劇場版
」
ノンフィクション部門
水玉螢之丞
「
SFまで10000光年
」「
SFまで10万光年以上
」
自由部門 「
宇宙英雄ローダン・シリーズ
」
2015
年
第46回
国内長編部門
藤井太洋
「
オービタル・クラウド
」
国内短編部門
飛浩隆
「
海の指
」
海外長編部門
アンディ・ウィアー
「
火星の人
」
海外短編部門
パット・キャディガン
「
スシになろうとした女
」
コミック部門
石川雅之
「
もやしもん
」
アート部門
水玉螢之丞
メディア部門
出渕裕
「
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
」
ノンフィクション部門 「
サンリオSF文庫総解説
」
自由部門
島本和彦
、
福田雄一
「
アオイホノオ
」
2014
年
第45回
国内長編部門
小川一水
「
コロロギ岳から木星トロヤへ
」
国内短編部門
谷甲州
「
星を創る者たち
」
海外長編部門
ピーター・ワッツ
「
ブラインドサイト
」
海外短編部門
ケン・リュウ
「
紙の動物園
」
コミック部門
丸川トモヒロ
「
成恵の世界
」
アート部門
加藤直之
メディア部門 「
パシフィック・リム
」
ノンフィクション部門
あさりよしとお
「
宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた 実録なつのロケット団
」
自由部門
大森望
「
NOVA 書き下ろし日本SFコレクション
」
2013
年
第44回
国内長編部門
円城塔
、
伊藤計劃
「
屍者の帝国
」
国内短編部門
神林長平
「
いま集合的無意識を、
」
海外長編部門
ジョン・スコルジー
「
アンドロイドの夢の羊
」
海外短編部門
パオロ・バチガルピ
「
ポケットの中の法
」
コミック部門
星野之宣
、
ジェイムズ・P・ホーガン
「
星を継ぐもの
」
アート部門
鶴田謙二
メディア部門 「
モーレツ宇宙海賊
」
ノンフィクション部門 「
CGMの現在と未来: 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロの切り拓いた世界
」
2012
年
第43回
国内長編部門
小林泰三
「
天獄と地国
」
国内短編部門
野尻抱介
「
歌う潜水艦とピアピア動画
」
海外長編部門
パオロ・バチガルピ
「
ねじまき少女
」
海外短編部門
テッド・チャン
「
ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル
」
コミック部門
安彦良和
「
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
」
アート部門
鷲尾直広
メディア部門 「
魔法少女まどか☆マギカ
」
ノンフィクション部門 「
吾妻ひでお〈総特集〉――美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪
」
2011
年
第42回
国内長編部門
山本弘
「
去年はいい年になるだろう
」
国内短編部門
小川一水
「
アリスマ王の愛した魔物
」
海外長編部門
マイクル・フリン
「
異星人の郷
」
海外短編部門
ジェイムズ・ラヴグローヴ
「
月をぼくのポケットに
」
コミック部門
荒川弘
「
鋼の錬金術師
」
アート部門
加藤直之
メディア部門 「
第9地区
」
ノンフィクション部門
鹿野司
「
サはサイエンスのサ
」
自由部門
宇宙航空研究開発機構
「
MUSES-C「はやぶさ」地球帰還
」
2010
年
第41回
国内長編部門
栗本薫
「
グイン・サーガ
」
国内短編部門
飛浩隆
「
自生の夢
」
海外長編部門
ジョン・スコルジー
「
最後の星戦 老人と宇宙3
」
海外短編部門
グレッグ・イーガン
「
暗黒整数
」
コミック部門
浦沢直樹
「
PLUTO
」
アート部門
加藤直之
メディア部門 「
サマーウォーズ
」
特別賞
柴野拓美
ノンフィクション部門
長山靖生
「
日本SF精神史 ――幕末・明治から戦後まで
」
自由部門 「
実物大ガンダム立像
」
2009
年
第40回
国内長編部門
伊藤計劃
「
ハーモニー
」
国内短編部門
野尻抱介
「
南極点のピアピア動画
」
海外長編部門
ロバート・チャールズ・ウィルスン
「
時間封鎖
」
海外短編部門
テッド・チャン
「
商人と錬金術師の門
」
コミック部門
内藤泰弘
「
トライガンマキシマム
」
アート部門
加藤直之
メディア部門 「
マクロスFrontier
」
ノンフィクション部門
日本SF作家クラブ
、
小松左京
「
世界のSFがやって来た!! ニッポンコン・ファイル2007
」
2008
年
第39回
国内長編部門
有川浩
「
図書館戦争
」
国内短編部門
野尻抱介
「
沈黙のフライバイ
」
海外長編部門
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
「
輝くもの天より墜ち
」
海外短編部門
アレステア・レナルズ
「
ウェザー
」
コミック部門
浦沢直樹
、
長崎尚志
「
20世紀少年
」「
21世紀少年
」
アート部門
加藤直之
メディア部門
磯光雄
「
電脳コイル
」
特別賞
野田昌宏
ノンフィクション部門
最相葉月
「
星新一 一〇〇一話をつくった人
」
自由部門 「
初音ミク
」
2007
年
第38回
国内長編部門
小松左京
、
谷甲州
「
日本沈没・第二部
」
国内短編部門
野尻抱介
「
大風呂敷と蜘蛛の糸
」
海外長編部門
フィリップ・リーヴ
「
移動都市
」
海外短編部門
アダム=トロイ・カストロ
、
ジェリイ・オルション
「
ワイオミング生まれの宇宙飛行士
」
コミック部門
芦奈野ひとし
「
ヨコハマ買い出し紀行
」
アート部門
天野喜孝
メディア部門
細田守
「
時をかける少女
」
特別賞
米澤嘉博
ノンフィクション部門
笹本祐一
「
宇宙へのパスポート3:宇宙開発現場取材
」
自由部門
宇宙航空研究開発機構
「
M-Vロケット
」
2006
年
第37回
国内長編部門
新城カズマ
「
サマー/タイム/トラベラー
」
国内短編部門
小川一水
「
漂った男
」
海外長編部門
グレッグ・イーガン
「
ディアスポラ
」
海外短編部門
ケン・マクラウド
「
人類戦線
」
コミック部門
夢枕獏
、
岡野玲子
「
陰陽師
」
アート部門
村田蓮爾
メディア部門
東映
「
特捜戦隊デカレンジャー
」
ノンフィクション部門
吾妻ひでお
「
失踪日記
」
自由部門
宇宙航空研究開発機構
「
MUSES-C「はやぶさ」サンプルリターンミッションにおけるイトカワ着陸
」
2005
年
第36回
国内長編部門
笹本祐一
「
ARIEL
」
国内短編部門
飛浩隆
「
象られた力
」
海外長編部門
グレッグ・イーガン
「
万物理論
」
海外短編部門
シオドア・スタージョン
「
ニュースの時間です
」
コミック部門
川原泉
「
ブレーメンII
」
アート部門
新海誠
メディア部門
谷口悟朗
「
プラネテス
」
特別賞
矢野徹
ノンフィクション部門
前田建設ファンタジー営業部
「
前田建設ファンタジー営業部
」
自由部門
国際交流基金
、
森川嘉一郎
「
ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館展示
」
2004
年
第35回
国内長編部門
小川一水
「
第六大陸
」
国内短編部門
梶尾真治
「
黄泉人知らず
」
海外長編部門
デイヴィッド・ブリン
「
星海の楽園
」
海外短編部門
テッド・チャン
「
地獄とは神の不在なり
」
コミック部門
ひかわきょうこ
「
彼方から
」
アート部門
西島大介
メディア部門
ピーター・ジャクソン
「
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
」
ノンフィクション部門
笹本祐一
「
宇宙へのパスポート2:M-V&H-IIAロケット取材日記
」
自由部門
岡田斗司夫
、
タカラ
、
海洋堂
「
王立科学博物館シリーズ1
」
2003
年
第34回
国内長編部門
野尻抱介
「
太陽の簒奪者
」
国内短編部門
秋山瑞人
「
おれはミサイル
」
海外長編部門
ロバート・J・ソウヤー
「
イリーガル・エイリアン
」
海外短編部門
グレッグ・イーガン
「
ルミナス
」
コミック部門
長谷川裕一
「
クロノアイズ
」
アート部門
新海誠
メディア部門
新海誠
「
ほしのこえ
」
ノンフィクション部門
笹本祐一
「
宇宙へのパスポート
」
自由部門
出渕裕
、
川田工業株式会社
「
出渕裕デザインの人間型ロボット HRP-2 最終成果機(Promet)
」
2002
年
第33回
国内長編部門
野尻抱介
「
ふわふわの泉
」
国内短編部門
田中啓文
「
銀河帝国の弘法も筆の誤り
」
海外長編部門
パット・マーフィー
「
ノービットの冒険
」
海外短編部門
グレッグ・イーガン
「
しあわせの理由
」
海外短編部門
テッド・チャン
「
あなたの人生の物語
」
コミック部門
幸村誠
「
プラネテス
」
アート部門
寺田克也
メディア部門
東映
、
テレビ朝日
「
仮面ライダークウガ
」
ノンフィクション部門
増山久明
「
NHK少年ドラマシリーズのすべて
」
自由部門
宇宙開発事業団
「
H-IIAロケット試験機1号機
」
2001
年
第32回
国内長編部門
菅浩江
「
永遠の森 博物館惑星
」
国内短編部門
梶尾真治
「
あしびきデイドリーム
」
海外長編部門
ロバート・J・ソウヤー
「
フレームシフト
」
海外短編部門
グレッグ・イーガン
「
祈りの海
」
コミック部門
CLAMP
「
カードキャプターさくら
」
アート部門
鶴田謙二
メディア部門
SCEI
、
アルファシステム
「
高機動幻想ガンパレード・マーチ
」
ノンフィクション部門
長谷川裕一
「
もっとすごい科学で守ります!
」
2000
年
第31回
国内長編部門
神林長平
「
グッドラック―戦闘妖精・雪風
」
国内短編部門
野尻抱介
「
太陽の簒奪者
」
海外長編部門
マイク・レズニック
「
キリンヤガ
」
海外短編部門
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
「
星々の荒野から
」
コミック部門
水樹和佳子
「
イティハーサ
」
アート部門
鶴田謙二
メディア部門
渡辺信一郎
「
カウボーイビバップ
」
ノンフィクション部門
ソニー
「
AIBO
」
1999
年
第30回
国内長編部門
笹本祐一
「
彗星狩り
」
国内短編部門
森岡浩之
「
夜明けのテロリスト
」
海外長編部門
キム・スタンリー・ロビンソン
「
レッド・マーズ
」
海外長編部門
スティーヴン・バクスター
「
タイム・シップ
」
海外短編部門
ダン・シモンズ
「
最後のクラス写真
」
コミック部門
横山えいじ
「
ルンナ姫放浪記
」
アート部門
赤井孝美
メディア部門
佐藤竜雄
「
劇場版機動戦艦ナデシコ
」
ノンフィクション部門
野田昌宏
「
宇宙を空想してきた人々
」
1998
年
第29回
国内長編部門
神林長平
「
敵は海賊・A級の敵
」
国内短編部門
大原まり子
「
インディペンデンス イン オオサカ
」
海外長編部門
ラリー・ニーヴン
、
ジェリー・パーネル
「
天使墜落
」
海外短編部門
アレン・スティール
「
キャプテン・フューチャーの死
」
コミック部門
とり・みき
「
SF大将
」
アート部門
水木しげる
メディア部門
円谷プロ
「
ウルトラマンティガ
」
ノンフィクション部門
本田技研工業
「
自立歩行人間型ロボットP2
」
1997
年
第28回
国内長編部門
森岡浩之
「
星界の紋章
」
国内短編部門
草上仁
「
ダイエットの方程式
」
海外長編部門
ロバート・J・ソウヤー
「
さよならダイノサウルス
」
海外短編部門
グレッグ・ベア
「
凍月
」
コミック部門
藤田和日郎
「
うしおととら
」
アート部門
開田裕治
メディア部門
金子修介
「
ガメラ2 レギオン襲来
」
ノンフィクション部門
と学会
「
トンデモ本の逆襲
」
1996
年
第27回
国内長編部門
眉村卓
「
引き潮のとき
」
国内短編部門
火浦功
「
ひと夏の経験値
」
海外長編部門
スティーヴン・バクスター
「
時間的無限大
」
海外短編部門
アイザック・アシモフ
「
未来探測
」
コミック部門
岩明均
「
寄生獣
」
アート部門
山田章博
メディア部門
金子修介
「
ガメラ 大怪獣空中決戦
」
ノンフィクション部門
と学会
「
トンデモ本の世界
」
1995
年
第26回
国内長編部門
山田正紀
「
機神兵団
」
国内短編部門
大槻ケンヂ
「
のの子の復讐ジグジグ
」
海外長編部門
ダン・シモンズ
「
ハイペリオン
」
海外短編部門
コードウェイナー・スミス
「
シェイヨルという名の星
」
コミック部門
宮崎駿
「
風の谷のナウシカ
」
アート部門
水玉螢之丞
メディア部門
雨宮慶太
「
ゼイラム2
」
ノンフィクション部門
野田昌宏
「
愛しのワンダーランド
」
1994
年
第25回
国内長編部門
谷甲州
「
終わりなき索敵
」
国内短編部門
大槻ケンヂ
「
くるぐる使い
」
海外長編部門
J・P・ホーガン
「
内なる宇宙
」
海外短編部門
グレッグ・ベア
「
タンジェント
」
コミック部門
とり・みき
「
DAI-HONYA
」
コミック部門
紫堂恭子
「
グラン・ローヴァ物語
」
アート部門
米田仁士
メディア部門
スティーヴン・スピルバーグ
「
ジュラシック・パーク
」
ノンフィクション部門
野田昌宏
「
やさしい宇宙開発入門
」
1993
年
第24回
国内長編部門
柾悟郎
「
ヴィーナス・シティ
」
国内短編部門
菅浩江
「
そばかすのフィギュア
」
海外長編部門
ポール・アンダースン
「
タウ・ゼロ
」
海外短編部門
R・A・ラファティ
「
世界の蝶番はうめく
」
コミック部門
樹なつみ
「
OZ
」
アート部門
水玉螢之丞
メディア部門
井内秀治
「
ママは小学4年生
」
ノンフィクション部門
ダニエル・キイス
、
堀内静子
「
24人のビリー・ミリガン
」
1992
年
第23回
国内長編部門
菅浩江
「
メルサスの少年
」
国内短編部門
梶尾真治
「
恐竜ラウレンティスの幻視
」
海外長編部門
チャールズ・シェフィールド
「
マッカンドルー航宙記
」
海外短編部門
ジョン・ヴァーリイ
「
タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ
」
コミック部門
星野之宣
「
ヤマタイカ
」
アート部門
士郎正宗
メディア部門
ジェームズ・キャメロン
「
ターミネーター2
」
ノンフィクション部門
NHK
「
電子立国日本の自叙伝
」
1991
年
第22回
国内長編部門
大原まり子
「
ハイブリッド・チャイルド
」
国内短編部門
夢枕獏
「
上段の突きを食らう猪獅子
」
海外長編部門
デイヴィッド・ブリン
「
知性化戦争
」
海外短編部門
ジョージ・アレック・エフィンジャー
「
シュレーディンガーの子猫
」
アート部門
横山えいじ
メディア部門
NHK
「
銀河宇宙オデッセイ
」
ノンフィクション部門
早川書房編集部
「
SFハンドブック
」
1990
年
コミック部門
横山えいじ
「
宇宙大雑貨
」
第21回
国内長編部門
夢枕獏
「
上弦の月を喰べる獅子
」
国内短編部門
大原まり子
「
アクアプラネット
」
海外長編部門
バリントン・J・ベイリー
「
時間衝突
」
海外短編部門
コードウェイナー・スミス
「
青を心に、一、二と数えよ
」
コミック部門
わかつきめぐみ
「
So What?
」
アート部門
道原かつみ
メディア部門
庵野秀明
「
トップをねらえ!
」
ノンフィクション部門
ロバート・F・フォワード
、
久志本克己
「
SFはどこまで実現するか
」
1989
年
第20回
国内長編部門
堀晃
「
バビロニア・ウェーブ
」
国内短編部門
草上仁
「
くらげの日
」
海外長編部門
ラリー・ニーヴン
、
ジェリー・パーネル
「
降伏の儀式
」
海外短編部門
オースン・スコット・カード
「
目には目を
」
コミック部門
高橋留美子
「
人魚の森
」
アート部門
加藤洋之
、
後藤啓介
メディア部門
宮崎駿
「
となりのトトロ
」
特別賞
手塚治虫
ノンフィクション部門
野田昌宏
「
スペースオペラの書き方
」
1988
年
第19回
国内長編部門
田中芳樹
「
銀河英雄伝説
」
国内短編部門
中井紀夫
「
山の上の交響楽
」
海外長編部門
コードウェイナー・スミス
「
ノーストリリア
」
海外短編部門
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
「
たったひとつの冴えたやりかた
」
コミック部門
ゆうきまさみ
「
究極超人あ〜る
」
アート部門
末弥純
メディア部門
山賀博之
「
王立宇宙軍/オネアミスの翼
」
ノンフィクション部門
矢野徹
「
ウィザードリィ日記
」
1987
年
第18回
国内長編部門
神林長平
「
プリズム
」
国内短編部門
谷甲州
「
火星軌道一九
」
海外長編部門
ウィリアム・ギブスン
「
ニューロマンサー
」
海外短編部門
ジョン・ヴァーリイ
「
PRESS ENTER■
」
コミック部門
高橋留美子
「
うる星やつら
」
アート部門
佐藤道明
メディア部門
テリー・ギリアム
「
未来世紀ブラジル
」
ノンフィクション部門
石原藤夫
「
石原博士のSF研究室
」
1986
年
第17回
国内長編部門
高千穂遙
「
ダーティペアの大逆転
」
国内短編部門
野田昌宏
「
レモンパイお屋敷横町ゼロ番地
」
海外長編部門
マイケル・ムアコック
「
エルリック・サーガ
」
コミック部門
士郎正宗
「
アップルシード
」
アート部門
天野喜孝
メディア部門
ロバート・ゼメキス
「
バック・トゥ・ザ・フューチャー
」
ノンフィクション部門
池田憲章
「
特撮ヒーロー列伝
」
1985
年
第16回
国内長編部門
神林長平
「
戦闘妖精・雪風
」
海外長編部門
バリントン・J・ベイリー
「
禅銃(ゼンガン)
」
コミック部門
萩尾望都
「
X+Y
」
アート部門
天野喜孝
メディア部門
宮崎駿
「
風の谷のナウシカ
」
ノンフィクション部門
石原藤夫
「
光世紀の世界
」
1984
年
第15回
国内長編部門
神林長平
「
敵は海賊・海賊版
」
国内短編部門
神林長平
「
スーパー・フェニックス
」
海外長編部門
バリントン・J・ベイリー
「
カエアンの聖衣
」
海外短編部門
ロジャー・ゼラズニイ
「
ユニコーン・ヴァリエーション
」
コミック部門
大友克洋
「
童夢
」
アート部門
天野喜孝
メディア部門
ジム・ヘンソン
、
フランク・オズ
「
ダーク・クリスタル
」
1983
年
第14回
国内長編部門
小松左京
「
さよならジュピター
」
国内短編部門
神林長平
「
言葉使い師
」
海外長編部門
ロバート・L・フォワード
「
竜の卵
」
海外短編部門
ジョージ・R・R・マーティン
「
ナイトフライヤー
」
コミック部門
萩尾望都
「
銀の三角
」
アート部門
天野喜孝
メディア部門
リドリー・スコット
「
ブレードランナー
」
1982
年
第13回
国内長編部門
井上ひさし
「
吉里吉里人
」
国内短編部門
新井素子
「
ネプチューン
」
海外長編部門
J・P・ホーガン
「
創世記機械
」
海外短編部門
トマス・M・ディッシュ
「
いさましいちびのトースター
」
コミック部門
大友克洋
「
気分はもう戦争
」
アート部門
長岡秀星
特別賞
宇宙塵
1981
年
第12回
国内長編部門
川又千秋
「
火星人先史
」
国内短編部門
新井素子
「
グリーン・レクイエム
」
海外長編部門
J・P・ホーガン
「
星を継ぐもの
」
海外短編部門
ラリー・ニーヴン
「
帝国の遺産
」
コミック部門
水樹和佳
「
伝説
」
アート部門
安彦良和
メディア部門
ジョージ・ルーカス
「
スター・ウォーズ/帝国の逆襲
」
1980
年
第11回
国内長編部門
山田正紀
「
宝石泥棒
」
国内短編部門
高千穂遙
「
ダーティペアの大冒険
」
海外長編部門
アーサー・C・クラーク
「
宇宙のランデヴー
」
コミック部門
萩尾望都
「
スター・レッド
」
アート部門
生頼範義
メディア部門
リドリー・スコット
「
エイリアン
」
1979
年
第10回
国内長編部門
眉村卓
「
消滅の光輪
」
国内短編部門
梶尾真治
「
地球はプレイン・ヨーグルト
」
海外長編部門
ラリー・ニーヴン
「
リングワールド
」
海外短編部門
ラリー・ニーヴン
「
無常の月
」
映画演劇部門
ジョージ・ルーカス
「
スター・ウォーズ
」
コミック部門
吾妻ひでお
「
不条理日記
」
アート部門
加藤直之
1978
年
第9回
国内長編部門
山田正紀
「
地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)
」
国内短編部門
小松左京
「
ゴルディアスの結び目
」
海外長編部門
ロバート・A・ハインライン
「
悪徳なんかこわくない
」
映画演劇部門
アンドレイ・タルコフスキー
「
惑星ソラリス
」
コミック部門
竹宮惠子
「
地球(テラ)へ…
」
1977
年
第8回
国内長編部門
かんべむさし
「
サイコロ特攻隊
」
国内短編部門
筒井康隆
「
メタモルフォセス群島
」
海外長編部門
ジャック・ヴァンス
「
竜を駆る種族
」
海外短編部門
スタニスワフ・レム
「
審問
」
1976
年
第7回
国内長編部門
筒井康隆
「
七瀬ふたたび
」
国内短編部門
小松左京
「
ヴォミーサ
」
海外長編部門
ロジャー・ゼラズニイ
「
わが名はコンラッド
」
海外短編部門
A・B・チャンドラー
「
濡れた洞窟壁画の謎
」
映画演劇部門
福田恆存
、
荒川哲生
「
スタア
」
1975
年
第6回
国内長編部門
筒井康隆
「
おれの血は他人の血
」
国内短編部門
山田正紀
「
神狩り
」
海外長編部門
ロバート・シルヴァーバーグ
「
時間線を遡って
」
海外短編部門
R・A・ラファティ
「
愚者の楽園
」
TV部門
松本零士
「
宇宙戦艦ヤマト
」
1974
年
第5回
国内長編部門
小松左京
「
日本沈没
」
国内短編部門
筒井康隆
「
日本以外全部沈没
」
海外長編部門
フランク・ハーバート
「
デューン 砂の惑星
」
海外短編部門
アーサー・C・クラーク
「
メデューサとの出会い
」
映画演劇部門
リチャード・フライシャー
「
ソイレント・グリーン
」
1973
年
第4回
国内長編部門
広瀬正
「
鏡の国のアリス
」
国内短編部門
小松左京
「
結晶星団
」
海外長編部門
カート・ヴォネガット
「
タイタンの妖女
」
海外短編部門
レイ・ブラッドベリ
「
黒い観覧車
」
映画演劇部門
スタンリー・キューブリック
「
時計じかけのオレンジ
」
1972
年
第3回
国内長編部門
半村良
「
石の血脈
」
国内短編部門
荒巻義雄
「
白壁の文字は夕日に映える
」
海外長編部門
ロバート・シルヴァーバーグ
「
夜の翼
」
海外短編部門
レイ・ブラッドベリ
「
青い壜
」
映画演劇部門
ロバート・ワイズ
「
アンドロメダ・・・
」
1971
年
第2回
国内長編部門
小松左京
「
継ぐのは誰か?
」
国内短編部門
筒井康隆
「
ビタミン
」
海外長編部門
マイケル・クライトン
「
アンドロメダ病原体
」
海外短編部門
レイ・ブラッドベリ
「
詩
」
TV部門
ジェリー・アンダーソン
「
謎の円盤UFO
」
1970
年
第1回
国内長編部門
筒井康隆
「
霊長類 南へ
」
国内短編部門
筒井康隆
「
フル・ネルソン
」
海外長編部門
J・G・バラード
「
結晶世界
」
海外短編部門
トマス・M・ディッシュ
「
リスの檻
」
TV部門
デヴィッド・トンブリン
「
プリズナーNo.6
」
映画演劇部門
ラルフ・ネルソン
「
まごころを君に
」
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