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本格ミステリ大賞
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本格ミステリ大賞(ほんかくみすてりたいしょう、2001年 - )は、本格ミステリ作家クラブが主催する推理小説の賞。本格ミステリというジャンルの発展のため、年間の最優秀作品(小説部門、評論・研究部門)を表彰している。候補作を全て読んだ本格ミステリ作家クラブ会員の投票によって決まり、選評はすべて公開される。正賞として京極夏彦がデザインしたトロフィーが授与される。
受賞作一覧
2024
年
第24回
小説部門
青崎有吾
「
地雷グリコ
」
評論・研究部門
川出正樹
「
ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪
」
2023
年
第23回
小説部門
白井智之
「
名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件
」
評論・研究部門
阿津川辰海
「
阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉
」
2022
年
第22回
小説部門
米澤穂信
「
黒牢城
」
小説部門
芦辺拓
「
大鞠家殺人事件
」
評論・研究部門
小森収
「
短編ミステリの二百年
」
2021
年
第21回
小説部門
櫻田智也
「
蟬かえる
」
評論・研究部門
飯城勇三
「
数学者と哲学者の密室 天城一と笠井潔、そして探偵と密室と社会
」
2020
年
第20回
小説部門
相沢沙呼
「
medium 霊媒探偵 城塚翡翠
」
評論・研究部門
長山靖生
「
モダニズム・ミステリの時代 探偵小説が新感覚だった頃
」
2019
年
第19回
小説部門
伊吹亜門
「
刀と傘
」
評論・研究部門
中相作
「
乱歩謎解きクロニクル
」
2018
年
第18回
小説部門
今村昌弘
「
屍人荘の殺人
」
評論・研究部門
飯城勇三
「
本格ミステリ戯作三昧
」
2017
年
第17回
小説部門
竹本健治
「
涙香迷宮
」
評論・研究部門
喜国雅彦
、
国樹由香
「
本格力
」
2016
年
第16回
小説部門
鳥飼否宇
「
死と砂時計
」
評論・研究部門
浅木原忍
「
ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド 増補改訂版
」
2015
年
第15回
小説部門
麻耶雄嵩
「
さよなら神様
」
評論・研究部門
霜月蒼
「
アガサ・クリスティー完全攻略
」
2014
年
第14回
小説部門
森川智喜
「
スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ
」
評論・研究部門
内田隆三
「
ロジャー・アクロイドはなぜ殺される?
」
2013
年
第13回
小説部門
大山誠一郎
「
密室蒐集家
」
評論・研究部門
福井健太
「
本格ミステリ鑑賞術
」
2012
年
第12回
小説部門
皆川博子
「
開かせていただき光栄です
」
小説部門
城平京
「
虚構推理 鋼人七瀬
」
評論・研究部門
笠井潔
「
探偵小説と叙述トリック
」
2011
年
第11回
小説部門
麻耶雄嵩
「
隻眼の少女
」
評論・研究部門
飯城勇三
「
エラリー・クイーン論
」
2010
年
第10回
小説部門
三津田信三
「
水魑の如き沈むもの
」
小説部門
歌野晶午
「
密室殺人ゲーム2.0
」
評論・研究部門
谷口基
「
戦前戦後異端文学論
」
2009
年
第9回
小説部門
牧薩次
「
完全恋愛
」
評論・研究部門
円堂都司昭
「
「謎」の解像度
」
2008
年
第8回
小説部門
有栖川有栖
「
女王国の城
」
評論・研究部門
小森健太朗
「
探偵小説の論理学
」
2007
年
第7回
小説部門
道尾秀介
「
シャドウ
」
評論・研究部門
巽昌章
「
論理の蜘蛛の巣の中で
」
2006
年
第6回
小説部門
東野圭吾
「
容疑者Xの献身
」
評論・研究部門
北村薫
「
ニッポン硬貨の謎
」
2005
年
第5回
小説部門
法月綸太郎
「
生首に聞いてみろ
」
評論・研究部門
天城一
「
天城一の密室犯罪学教程
」
2004
年
第4回
小説部門
歌野晶午
「
葉桜の季節に君を想うということ
」
評論・研究部門
千街晶之
「
水面の星座 水底の宝石
」
特別賞
戸川安宣
特別賞
宇山日出臣
2003
年
第3回
小説部門
笠井潔
「
オイディプス症候群
」
小説部門
乙一
「
GOTH リストカット事件
」
評論・研究部門
笠井潔
「
探偵小説論序説
」
2002
年
第2回
小説部門
山田正紀
「
ミステリ・オペラ
」
評論・研究部門
若島正
「
乱視読者の帰還
」
2001
年
第1回
小説部門
倉知淳
「
壷中の天国
」
評論・研究部門
権田萬治
、
新保博久
「
日本ミステリー事典
」
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