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毎日出版文化賞
Wikipedia情報
毎日出版文化賞(まいにちしゅっぱんぶんかしょう)は、毎日新聞社が主催(特別協力大日本印刷株式会社)する、優秀な出版物を対象とした文学・文化賞である。1947年に創設。毎年11月に受賞者が発表され、授賞式が東京で行われる。
受賞作一覧
2023
年
第77回
文学・芸術部門
多和田葉子
「
太陽諸島
」
人文・社会部門
大森淳郎
「
ラジオと戦争 放送人たちの『報国』
」
自然科学部門
桜井芳雄
「
まちがえる脳
」
企画部門
古川隆久
「
昭和天皇拝謁記 初代宮内庁長官田島道治の記録
」
特別賞
阿部卓也
「
杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン
」
2022
年
第76回
文学・芸術部門
岡崎乾二郎
「
感覚のエデン
」
人文・社会部門
瀧井一博
「
大久保利通: 「知」を結ぶ指導者
」
自然科学部門
古川安
「
津田梅子: 科学への道、大学の夢
」
企画部門
岸政彦
「
東京の生活史
」
2021
年
第75回
文学・芸術部門
河尻亨一
「
TIMELESS 石岡瑛子とその時代
」
人文・社会部門
益田肇
「
人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき
」
自然科学部門
田中久美子
「
言語とフラクタル 使用の集積の中にある偶然と必然
」
企画部門
松岡和子
「
シェイクスピア全集
」
特別賞
工藤正広
「
チェーホフの山
」
2020
年
第74回
文学・芸術部門
藤井貞和
「
〈うた〉起源考
」
人文・社会部門
苅谷剛彦
「
追いついた近代 消えた近代――戦後日本の自己像と教育
」
自然科学部門
大熊孝
「
洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生
」
企画部門
池澤夏樹
「
日本文学全集
」
特別賞
近藤譲
「
ものがたり西洋音楽史
」
特別賞
徳丸吉彦
「
ものがたり日本音楽史
」
2019
年
第73回
文学・芸術部門
川上未映子
「
夏物語
」
人文・社会部門
関根清三
「
内村鑑三
」
企画部門 「
シリーズ ケアをひらく
」
特別賞
ブレイディみかこ
「
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
」
特別賞
池内了
「
科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか
」
2018
年
第72回
文学・芸術部門
奥泉光
「
雪の階
」
人文・社会部門
佐藤卓己
「
ファシスト的公共性-総力戦体制のメディア学
」
自然科学部門
松田洋一
「
性の進化史-いまヒトの染色体で何が起きているのか
」
企画部門
内田泉之助
「
新釈漢文大系
」
特別賞
松村圭一郎
「
うしろめたさの人類学
」
2017
年
第71回
文学・芸術部門
古処誠二
「
いくさの底
」
人文・社会部門
東浩紀
「
ゲンロン0 観光客の哲学
」
自然科学部門
千葉聡
「
歌うカタツムリ
」
企画部門
田川建三
「
新約聖書 訳と註
」
特別賞
前野ウルド浩太郎
「
バッタを倒しにアフリカへ
」
2016
年
第70回
文学・芸術部門
島田雅彦
「
虚人の星
」
人文・社会部門
塩出浩之
「
越境者の政治史
」
自然科学部門
佐藤恵子
「
ヘッケルと進化の夢
」
企画部門
五味文彦
、
本郷和人
、
西田友広
、
遠藤珠紀
、
杉山巖
「
現代語訳 吾妻鏡
」
書評賞
荒川洋治
「
過去をもつ人
」
2015
年
第69回
文学・芸術部門
黒川創
「
京都
」
人文・社会部門
樺山紘一
「
歴史の歴史
」
自然科学部門
渡辺淳司
「
情報を生み出す触覚の知性
」
企画部門
日置英剛
「
新・国史大年表
」
特別賞
池内恵
「
イスラーム国の衝撃
」
書評賞
角幡唯介
「
探検家の日々本本
」
2014
年
第68回
文学・芸術部門
重松清
「
ゼツメツ少年
」
人文・社会部門
秦郁彦
「
明と暗のノモンハン戦史
」
自然科学部門
渡辺佑基
「
ペンギンが教えてくれた物理のはなし
」
企画部門
末木文美士
「
仏教の事典
」
特別賞
佐藤賢一
「
小説フランス革命
」
書評賞
立花隆
「
読書脳 ぼくの深読み300冊の記録
」
2013
年
第67回
文学・芸術部門
天童荒太
「
歓喜の仔
」
人文・社会部門
中島琢磨
「
沖縄返還と日米安保体制
」
自然科学部門
吉田宇一
「
岩波科学ライブラリー
」
企画部門 「
トマス・アクィナス 神学大全
」
特別賞
林望
「
謹訳 源氏物語
」
書評賞
辻原登
「
新版 熱い読書 冷たい読書
」
2012
年
第66回
文学・芸術部門
赤坂真理
「
東京プリズン
」
人文・社会部門
服部英雄
「
河原ノ者・非人・秀吉
」
自然科学部門
三橋淳
「
昆虫食文化事典
」
企画部門
見田宗介
「
定本 見田宗介著作集
」
特別賞
加賀乙彦
「
雲の都
」
2011
年
第65回
文学・芸術部門
山城むつみ
「
ドストエフスキー
」
人文・社会部門
開沼博
「
「フクシマ」論
」
自然科学部門
松沢哲郎
「
想像するちから
」
企画部門
戸沢充則監修
「
遺跡を学ぶ
」
特別賞
北方謙三
「
楊令伝
」
2010
年
第64回
文学・芸術部門
浅田次郎
「
終わらざる夏
」
人文・社会部門
曽根英二
「
限界集落 吾の村なれば
」
自然科学部門
木村敏
「
精神医学から臨床哲学へ
」
企画部門
池澤夏樹
「
河出書房新社 世界文学全集(第1・2期)
」
特別賞
五木寛之
「
親鸞
」
2009
年
第63回
文学・芸術部門
村上春樹
「
1Q84
」
人文・社会部門
田中純
「
政治の美学―権力と表象
」
自然科学部門
藤井直敬
「
つながる脳
」
企画部門
潁原退蔵
、
尾形仂
「
江戸時代語辞典
」
特別賞
山崎豊子
「
運命の人
」
2008
年
第62回
文学・芸術部門
橋本治
「
双調 平家物語
」
人文・社会部門
東野治之
「
遣唐使
」
自然科学部門
福嶌義宏
「
黄河断流――中国巨大河川をめぐる水と環境問題
」
企画部門
植木雅俊
「
法華経―梵漢和対照・現代語訳
」
特別賞 「
哲学の歴史
」
2007
年
第61回
文学・芸術部門
吉田修一
「
悪人
」
人文・社会部門
大澤真幸
「
ナショナリズムの由来
」
自然科学部門
松井孝典
「
地球システムの崩壊
」
企画部門
鶴見祐輔
「
決定版 正伝 後藤新平
」
特別賞
亀山郁夫
「
カラマーゾフの兄弟
」
2006
年
第60回
文学・芸術部門
ポール・クローデル
「
繻子の靴
」
人文・社会部門
中田整一
「
満州国皇帝の秘録
」
自然科学部門
高橋憲一
「
ガリレオの迷宮
」
企画部門
益田勝実
「
益田勝実の仕事
」
特別賞
半藤一利
「
昭和史
」
2005
年
第59回
文学・芸術部門
村上龍
「
半島を出よ
」
人文・社会部門
佐藤優
「
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
」
人文・社会部門
松本健一
「
若き北一輝
」
自然科学部門
形の科学会
「
形の科学百科事典
」
自然科学部門
中西準子
「
環境リスク学 不安の海の羅針盤
」
2004
年
第58回
文学・芸術部門
阿部和重
「
シンセミア
」
人文・社会部門
奥野正男
「
神々の汚れた手 文化庁・歴博関係学者の責
」
自然科学部門
ガブリエル・ウォーカー
「
スノーボール・アース
」
企画部門
講談社文芸文庫出版部
「
講談社文芸文庫
」
2003
年
第57回
文学・芸術部門
川本三郎
「
林芙美子の昭和
」
人文・社会部門
小熊英二
「
〈民主〉と〈愛国〉
」
人文・社会部門
網野善彦
「
日本の中世
」
自然科学部門
山本義隆
「
磁力と重力の発見
」
特別賞
養老孟司
「
バカの壁
」
2002
年
第56回
文学・芸術部門
石川九楊
「
日本書史
」
人文・社会部門
ドナルド・キーン
「
明治天皇
」
自然科学部門
酒井邦嘉
「
言語の脳科学
」
企画部門
大塚和夫
「
岩波イスラーム辞典
」
特別賞
斎藤孝
「
声に出して読みたい日本語
」
2001
年
第55回
文学・芸術部門
富岡多惠子
「
釋迢空ノート
」
人文・社会部門
原武史
「
大正天皇
」
自然科学部門
西村肇他
「
水俣病の科学
」
企画部門
江戸遺跡研究会
「
図説 江戸考古学研究事典
」
特別賞
宮部みゆき
「
模倣犯
」
2000
年
第54回
文学・芸術部門
池澤夏樹
「
花を運ぶ妹
」
人文・社会部門
森博達
「
日本書紀の謎を解く
」
企画部門
谷本一之
「
アイヌ絵を聴く
」
企画部門
池内紀
「
ファウスト
」
1999
年
第53回
文学・芸術部門
エリア・カザン
「
エリア・カザン自伝
」
人文・社会部門
大林太良
「
銀河の道 虹の架け橋
」
自然科学部門
山田真弓
「
動物系統分類学
」
企画部門
作品社
「
日本の名随筆
」
特別賞
赤瀬川原平
「
老人力
」
1998
年
第52回
文学・芸術部門
高村薫
「
レディ・ジョーカー
」
文学・芸術部門
門玲子
「
江戸女流文学の発見-光ある身こそくるしき思ひなれ
」
自然科学部門
岩田誠
「
見る脳・描く脳
」
企画部門
萱野茂
「
萱野茂のアイヌ神話集成
」
1997
年
第51回
人文・社会部門
中西輝政
「
大英帝国衰亡史
」
人文・社会部門
立松和平
「
毒 風聞・田中正造
」
自然科学部門
新妻昭夫
「
種の起原をもとめて―ウォーレスの「マレー諸島」探検
」
企画部門
田主丸町誌編集委員会
「
田主丸町誌
」
1996
年
第50回
特別賞
オリバー・サックス
「
手話の世界へ
」
特別賞
秋山駿
「
信長
」
特別賞
水俣病研究会
「
水俣病事件資料集 1926-1968
」
特別賞
中井久夫
「
家族の深淵
」
1995
年
第49回
人文・社会部門
佐藤忠男
「
日本映画史
」
人文・社会部門
石井謙治
「
和船
」
人文・社会部門
福田眞人
「
結核の文化史-近代日本における病のイメージ
」
特別賞
中山茂
「
通史・日本の科学技術
」
1994
年
第48回
文学・芸術部門
阿川弘之
「
志賀直哉
」
人文・社会部門
森田勝昭
「
鯨と捕鯨の文化史
」
自然科学部門
今森光彦
「
世界昆虫記
」
自然科学部門
白幡洋三郎
「
プラントハンター
」
1993
年
第47回
人文・社会部門
青柳正規
「
皇帝たちの都 ローマ
」
人文・社会部門
中村桂子
「
自己創出する生命 普通と個の物語
」
人文・社会部門
有岡利幸
「
松と日本人
」
1992
年
第46回
人文・社会部門
桶谷秀昭
「
昭和精神史
」
人文・社会部門
川田順造
「
口頭伝承論
」
自然科学部門
河合雅雄
「
人間の由来
」
1991
年
第45回
人文・社会部門
一色八郎
「
箸の文化史 [世界の箸・日本の箸]
」
人文・社会部門
鎌田慧
「
六ヶ所村の記録
」
人文・社会部門
中村傳三郎
「
明治の彫塑
」
1990
年
第44回
人文・社会部門
山内昌之
「
瀕死のリヴァイアサン
」
人文・社会部門
石田雄
「
日本の政治と言葉
」
人文・社会部門
赤井達郎
「
京都の美術史
」
1989
年
第43回
文学・芸術部門
網野善彦
「
瓜と龍蛇
」
人文・社会部門
犬養道子
「
国境線上で考える
」
人文・社会部門
米本昌平
「
遺伝管理社会 ナチスと近未来
」
1988
年
第42回
人文・社会部門
横井清
「
的と胞衣 中世人の生と死
」
人文・社会部門
高柳先男
「
ヨーロッパの精神と現実
」
人文・社会部門
山口瑞鳳
「
チベット
」
人文・社会部門
小田切秀雄
「
私の見た昭和の思想と文学の五十年
」
自然科学部門
石弘之
「
地球環境報告
」
1987
年
第41回
人文・社会部門
杉森久英
「
近衛文麿
」
人文・社会部門
中尾佐助
「
花と木の文化史
」
自然科学部門
武田正倫
、
金尾恵子
「
大きなはさみのなぞ―干潟のカニ・シオマネキ
」
自然科学部門
立花隆
「
脳死
」
1986
年
第40回
文学・芸術部門
天野忠
「
続天野忠詩集
」
人文・社会部門
宮崎義一
「
世界経済をどう見るか
」
人文・社会部門
金時瞳
「
「在日」のはざまで
」
自然科学部門
粟津キヨ
「
光に向って咲け
」
企画部門
蜂谷緑
「
ミズハショウの花いつまでも
」
1985
年
第39回
文学・芸術部門
吉村典子
「
お産と出会う
」
人文・社会部門
山室信一
「
法制官僚の時代 国家の設計と知の歴程
」
人文・社会部門
上田篤
「
流民の都市とすまい
」
自然科学部門
和秀雄
「
ゴンはオスでノンはメス
」
企画部門
石井威望
「
ヒューマンサイエンス
」
1984
年
第38回
文学・芸術部門
阪田寛夫
「
わが小林一三 清く正しく美しく
」
人文・社会部門
細谷千博
「
サンフランシスコ講和への道
」
人文・社会部門
石川栄吉
「
南太平洋物語
」
自然科学部門
水野祥太郎
「
ヒトの足
」
企画部門
上村希美雄
「
宮崎兄弟伝 日本篇
」
1983
年
第37回
文学・芸術部門
金田一春彦
「
十五夜お月さん―本居長世 人と作品
」
文学・芸術部門
寺内大吉
「
念佛ひじり三国志
」
人文・社会部門
藤森照信
「
明治の東京計画
」
自然科学部門
山本高治郎
「
母乳
」
企画部門
井上成美伝記刊行会
「
井上成美
」
1982
年
第36回
文学・芸術部門
長田弘
「
私の二十世紀書店
」
人文・社会部門
井筒俊彦
「
イスラーム文化その根底にあるもの
」
人文・社会部門
真壁仁
「
みちのく山河行
」
自然科学部門
岡本途也
「
難聴それを克服するために
」
企画部門
木村修一
、
足立己幸
「
食塩
」
1981
年
第35回
文学・芸術部門
滑川道夫
「
桃太郎像の変容
」
人文・社会部門
井上千津子
「
ヘルパー奮戦の記
」
人文・社会部門
日高六郎
「
戦後思想を考える
」
人文・社会部門
野々山真輝帆
「
スペイン内戦
」
自然科学部門
西村三郎
「
地球の海と生命 海洋生物地理学序説
」
1980
年
第34回
文学・芸術部門
河竹登志夫
「
作家の家
」
文学・芸術部門
小池滋
「
英国鉄道物語
」
文学・芸術部門
中川李枝子
「
子犬のロクがやってきた
」
人文・社会部門
山本市朗
「
北京三十五年
」
人文・社会部門
小木新造
「
東京時代
」
自然科学部門
早川一光
「
わらじ医者京日記
」
企画部門
吉田拡
「
源氏物語の英訳の研究
」
1979
年
第33回
文学・芸術部門
田岡典夫
「
小説野中兼山
」
人文・社会部門
芦原義信
「
街並みの美学
」
人文・社会部門
松岡英夫
「
大久保一翁
」
人文・社会部門
鶴見和子
「
南方熊楠
」
人文・社会部門
渡辺京二
「
北一輝
」
人文・社会部門
富岡儀八
「
日本の塩道 その歴史地理学的研究
」
自然科学部門
佐原雄二
「
さかなの食事
」
企画部門
エコノミスト編集部
「
戦後産業史への証言
」
1978
年
第32回
文学・芸術部門
田中千禾夫
「
劇的文体論序説
」
文学・芸術部門
土橋寛
「
万葉開眼
」
人文・社会部門
渓内謙
「
現代社会主義の省察
」
人文・社会部門
新川明
「
新南島風土記
」
人文・社会部門
田中了
「
ゲンダーヌ ある北方少数民族のドラマ
」
人文・社会部門
武田清子
「
天皇観の相剋 1945年前後
」
人文・社会部門
養護施設協議会
「
作文集泣くものか
」
自然科学部門
横瀬浜三
「
化学症
」
企画部門
多田道太郎
「
クラウン仏和辞典
」
1977
年
第31回
文学・芸術部門
山田智彦
「
水中庭園
」
文学・芸術部門
中上健次
「
枯木灘
」
人文・社会部門
稲垣忠彦
「
アメリカ教育通信
」
人文・社会部門
岩田慶治
「
民族探検の旅
」
人文・社会部門
三戸公
「
公と私
」
人文・社会部門
篠原一
「
市民参加
」
人文・社会部門
村上信彦
「
高群逸枝と柳田國男
」
人文・社会部門
田岡良一
「
大津事件の再評価
」
自然科学部門
森下郁子
「
川の健康診断
」
1976
年
第30回
文学・芸術部門
田久保英夫
「
髪の環
」
文学・芸術部門
田辺昭雄
「
真山青果
」
人文・社会部門
坂本義和
「
平和その現実と認識
」
人文・社会部門
子安美知子
「
ミュンヘンの小学生
」
人文・社会部門
冨田博之
「
日本児童演劇史
」
人文・社会部門
堀米庸三
「
西欧精神の探求
」
人文・社会部門
林竹二
「
田中正造の生涯
」
自然科学部門
高木貞敬
「
記憶のメカニズム
」
自然科学部門
日高敏隆
「
チョウはなぜ飛ぶか
」
1975
年
第29回
文学・芸術部門
小松真一
「
虜人日記
」
文学・芸術部門
藤村信
「
プラハの春モスクワの冬
」
人文・社会部門
伊藤雅子
「
子どもからの自立
」
人文・社会部門
山崎正和
「
病みあがりのアメリカ
」
人文・社会部門
山室静
「
アンデルセンの生涯
」
人文・社会部門
色川大吉
「
ある昭和史
」
人文・社会部門
長谷川尭
「
都市廻廊あるいは建築の中世主義
」
自然科学部門
千葉喜彦
「
生物時計の話
」
企画部門
小泉明
「
小学館の学習百科図鑑
」
1974
年
第28回
文学・芸術部門
城山三郎
「
落日燃ゆ
」
文学・芸術部門
森蘊
「
庭ひとすじ
」
文学・芸術部門
中村真一郎
「
この百年の小説
」
人文・社会部門
宇沢弘文
「
自動車の社会的費用
」
人文・社会部門
袖井林二郎
「
マッカーサーの二千日
」
人文・社会部門
藤岡喜愛
「
イメージと人間
」
自然科学部門
岩田久仁雄
「
ハチの生活
」
自然科学部門
吉川庄一
「
核融合への挑戦
」
企画部門
大佛次郎
「
天皇の世紀
」
1973
年
第27回
文学・芸術部門
きたむらえり
「
こぐまのたろ
」
文学・芸術部門
阿部昭
「
千年
」
人文・社会部門
三田博雄
「
山の思想史
」
人文・社会部門
西川幸治
「
都市の思想
」
人文・社会部門
草森紳一
「
江戸のデザイン
」
人文・社会部門
村松貞次郎
「
大工道具の歴史
」
人文・社会部門
中井信彦
「
歴史学的方法の基準
」
自然科学部門
辻哲夫
「
日本の科学思想
」
企画部門
宇井純
「
公開自主講座・公害原論
」
1972
年
第26回
文学・芸術部門
庄野潤三
「
明夫と良二
」
文学・芸術部門
杉浦明平
「
小説渡辺崋山
」
文学・芸術部門
島尾敏雄
「
硝子障子のシルエット
」
文学・芸術部門
服部正也
「
ルワンダ中央銀行総裁日記
」
文学・芸術部門
柳宗玄
「
ロマネスク美術
」
人文・社会部門
兼子仁
「
国民の教育権
」
人文・社会部門
梅原猛
「
隠された十字架
」
人文・社会部門
福島鋳郎
「
戦後雑誌発掘
」
人文・社会部門
野村尚吾
「
伝記谷崎潤一郎
」
自然科学部門
野島徳吉
「
ワクチン
」
1971
年
第25回
文学・芸術部門
儀間比呂志
「
ふなひき太良
」
文学・芸術部門
陳舜臣
「
実録アヘン戦争
」
文学・芸術部門
峠三吉
「
にんげんをかえせ・峠三吉全詩集
」
文学・芸術部門
堀田善衛
「
方丈記私記
」
人文・社会部門
松下圭一
「
シビル・ミニマムの思想
」
人文・社会部門
暮しの手帖編集部
「
からだの読本
」
自然科学部門
曽田範宗
「
摩擦の話
」
企画部門
斎藤喜博
「
斎藤喜博全集
」
企画部門
鈴木信太郎
「
スタンダード和仏辞典
」
1970
年
第24回
文学・芸術部門
塩野七生
「
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
」
文学・芸術部門
寺田透
「
芸術の理路 法楽帳1968
」
人文・社会部門
宮澤俊義
「
天皇機関説事件
」
人文・社会部門
上田正昭
「
日本神話
」
人文・社会部門
竹内好
「
中国を知るために
」
人文・社会部門
北小路健
「
木曽路・文献の旅
」
人文・社会部門
北日本新聞地方自治取材班
「
よみがえれ地方自治
」
自然科学部門
なだいなだ
「
お医者さん
」
自然科学部門
宮脇昭
「
植物と人間 生物社会のバランス
」
自然科学部門
高田誠二
「
単位の進化
」
1969
年
第23回
文学・芸術部門
もろさわようこ
「
信濃のおんな
」
文学・芸術部門
宇野重吉
「
新劇・愉し哀し
」
文学・芸術部門
杉山二郎
「
大仏建立
」
文学・芸術部門
坪田譲治
「
びわの実学校名作選
」
人文・社会部門
岩波書店編集部
「
近代日本綜合年表
」
人文・社会部門
三上次男
「
陶磁の道
」
人文・社会部門
中野光
「
大正自由教育の研究
」
人文・社会部門
矢内原伊作
「
ジャコメッティとともに
」
自然科学部門
海域工学研究会
「
海洋工学入門
」
企画部門
長谷川四郎
「
長谷川四郎作品集
」
1968
年
第22回
文学・芸術部門
開高健
「
輝ける闇
」
文学・芸術部門
富士正晴
「
桂春団治
」
人文・社会部門
江上波夫
「
騎馬民族国家
」
人文・社会部門
上山春平
「
明治維新の分析視点
」
人文・社会部門
内田義彦
「
日本資本主義の思想像
」
人文・社会部門
本多勝一
「
戦場の村 ベトナム 戦争と民衆
」
自然科学部門
今堀和友
「
生命と分子
」
自然科学部門
尾川宏
「
紙のフォルム
」
企画部門
村松喬
「
教育の森
」
1967
年
第21回
文学・芸術部門
安岡章太郎
「
幕が下りてから
」
文学・芸術部門
中野好夫
「
シェイクスピアの面白さ
」
人文・社会部門
神川信彦
「
グラッドストン
」
人文・社会部門
石田英一郎
「
マヤ文明
」
自然科学部門
江上不二夫
「
生命を探る
」
自然科学部門
片山泰久
「
量子力学の世界
」
企画部門
戸坂潤
「
戸坂潤全集
」
企画部門
杉原荘介
「
日本の考古学
」
企画部門
藤沢衛彦
「
おとぎばなし
」
1966
年
第20回
文学・芸術部門
木下順二
「
無限軌道
」
文学・芸術部門
木戸幸一
「
木戸幸一日記
」
人文・社会部門
児島襄
「
太平洋戦争
」
人文・社会部門
上笙一郎
、
山崎朋子
「
日本の幼稚園
」
人文・社会部門
中国新聞社
「
広島の記録
」
人文・社会部門
木村重信
「
カラハリ砂漠
」
人文・社会部門
歴史学研究会
「
日本史年表
」
自然科学部門
藤井隆
「
生物学序説
」
企画部門
浦本昌紀
「
現代の記録・動物の世界
」
1965
年
第19回
文学・芸術部門
依田義賢
「
溝口健二の人と芸術
」
文学・芸術部門
小林行雄
、
藤本四八
「
装飾古墳
」
文学・芸術部門
梅崎春生
「
幻化
」
文学・芸術部門
望月信成
「
仏像 心とかたち
」
文学・芸術部門
本多秋五
「
物語戦後文学史
」
人文・社会部門
永井道雄
「
日本の大学
」
人文・社会部門
松田権六
「
うるしの話
」
人文・社会部門
中根実宝子
「
疎開学童の日記
」
人文・社会部門
牧野純夫
「
ドルの歴史
」
自然科学部門
畑中武夫
「
宇宙空間への道
」
1964
年
第18回
文学・芸術部門
岸本英夫
「
死を見つめる心
」
文学・芸術部門
至光社
「
おはなしのえほん
」
文学・芸術部門
上野照夫
「
インドの美術
」
文学・芸術部門
青野季吉
「
青野季吉日記
」
文学・芸術部門
北杜夫
「
楡家の人びと
」
人文・社会部門
添田知道
「
演歌の明治大正史
」
人文・社会部門
東上高志
「
同和教育入門
」
人文・社会部門
藤森栄一
「
銅鐸
」
自然科学部門
小川鼎三
「
医学の歴史
」
企画部門
野上素一
「
新伊和辞典
」
1963
年
第17回
文学・芸術部門
岡潔
「
春宵十話
」
文学・芸術部門
広津和郎
「
年月のあしおと
」
文学・芸術部門
土方定一
「
ブリューゲル
」
文学・芸術部門
平野謙
「
文芸時評
」
人文・社会部門
吉沢章
「
たのしいおりがみ
」
人文・社会部門
桂ユキ子
「
女ひとり原始部落に入る
」
人文・社会部門
三田村泰助
「
宦官
」
人文・社会部門
福武直
「
世界農村の旅
」
自然科学部門
桑原万寿太郎
「
動物と太陽とコンパス
」
自然科学部門
時実利彦
「
脳の話
」
1962
年
第16回
文学・芸術部門
喜多村緑郎
「
喜多村緑郎日記
」
文学・芸術部門
金田一京助
「
アイヌ童話集
」
文学・芸術部門
川端康成
「
眠れる美女
」
人文・社会部門
花田清輝
「
鳥獣戯話
」
人文・社会部門
貝塚茂樹
「
諸子百家
」
人文・社会部門
水尾比呂志
「
デザイナー誕生
」
人文・社会部門
赤座憲久
「
目のみえぬ子ら
」
人文・社会部門
泉靖一
「
インカの祖先たち
」
人文・社会部門
土屋忠雄
「
明治前期教育政策史の研究
」
人文・社会部門
日本建築協会
「
ふるさとのすまい
」
1961
年
第15回
文学・芸術部門
岡本太郎
「
忘れられた日本
」
文学・芸術部門
寺村輝夫
「
ぼくは王さま
」
文学・芸術部門
大岡昇平
「
花影
」
文学・芸術部門
大村喜吉
「
斎藤秀三郎伝
」
文学・芸術部門
福永武彦
「
ゴーギャンの世界
」
文学・芸術部門
柳田泉
「
座談会・明治文学史
」
人文・社会部門
青木恵一郎
「
日本農民運動史
」
自然科学部門
遠山啓
「
数学入門
」
企画部門
岡田要
「
原色動物大図鑑シリーズ
」
1960
年
第14回
文学・芸術部門
荒畑寒村
「
寒村自伝
」
文学・芸術部門
大原富枝
「
婉という女
」
人文・社会部門
芦田均
「
第二次世界大戦外交史
」
人文・社会部門
宮沢俊義
「
世界憲法集
」
人文・社会部門
高崎正秀
「
民俗文学講座
」
人文・社会部門
川添登
「
民と神の住まい
」
人文・社会部門
田中惣五郎
「
北一輝 日本的ファシストの象徴
」
自然科学部門
宮地伝三郎
「
アユの話
」
自然科学部門
佐々学
「
日本の風土病
」
企画部門
坪田譲治
「
新美南吉童話全集
」
1959
年
第13回
文学・芸術部門
高見順
「
昭和文学盛衰史
」
文学・芸術部門
山本周五郎
「
樅の木は残った
」
文学・芸術部門
室生犀星
「
我が愛する詩人の伝記
」
文学・芸術部門
木下順二
「
ドラマの世界
」
人文・社会部門
佐藤暁
「
だれも知らない小さな国
」
人文・社会部門
沢田允茂
「
少年少女のための倫理学
」
人文・社会部門
中根千枝
「
未開の顔・文明の顔
」
人文・社会部門
二川幸夫
、
伊藤ていじ
「
日本の民家
」
人文・社会部門
美濃部亮吉
「
苦悶するデモクラシー
」
自然科学部門
菊池誠
「
トランジスタ
」
1958
年
第12回
文学・芸術部門
遠藤周作
「
海と毒薬
」
文学・芸術部門
神西清
「
チェーホフ戯曲集
」
文学・芸術部門
青野季吉
「
文学五十年
」
人文・社会部門
佐藤功
「
警察
」
人文・社会部門
石光真清
「
城下の人
」
人文・社会部門
大牟羅良
「
ものいわぬ農民
」
人文・社会部門
浜谷浩
「
裏日本
」
人文・社会部門
蜂屋慶
「
子どもらが道徳を創る
」
人文・社会部門
木村健康
「
近代経済学教室
」
人文・社会部門
野上丹治
「
つづり方兄妹
」
企画部門
梅津八三
「
心理学事典
」
1957
年
第11回
文学・芸術部門
いぬいとみこ
「
ながいながいペンギンの話
」
文学・芸術部門
宮柊二
「
宮柊二全歌集
」
文学・芸術部門
谷口吉郎
「
修学院離宮
」
文学・芸術部門
中村吉右衛門
「
吉右衛門日記
」
人文・社会部門
霜多正次
「
沖縄島
」
人文・社会部門
日本近代史研究会
「
写真図説総合日本史
」
人文・社会部門
飯塚浩二
「
世界と日本
」
人文・社会部門
柳田國男
「
綜合日本民俗語彙
」
人文・社会部門
蘆原英了
「
巴里のシャンソン
」
自然科学部門
伏見康治
「
生命の科学
」
企画部門
宮原誠一
「
教育学事典
」
1956
年
第10回
文学・芸術部門
前田千寸
「
むらさきくさ 日本色彩の文化史的研究
」
人文・社会部門
岡義武
「
国際政治史
」
人文・社会部門
三枝博音
「
日本の唯物論者
」
人文・社会部門
勝田守一
「
お母さんから先生への百の質問
」
人文・社会部門
小西健次郎
「
学級革命
」
人文・社会部門
杉靖三郎
「
人間の科学
」
人文・社会部門
西野辰吉
「
秩父困民党
」
自然科学部門
小倉金之助
「
近代日本の数学
」
企画部門
渡辺護
「
現代演奏家事典
」
企画部門
平凡社
「
児童百科事典
」
1955
年
第9回
文学・芸術部門
金井喜久子
「
琉球の民謡
」
文学・芸術部門
青野季吉
「
現代文学論大系
」
文学・芸術部門
中野重治
「
むらぎも
」
文学・芸術部門
土門拳
「
室生寺
」
人文・社会部門
宮沢俊義
「
わたくしたちの憲法
」
人文・社会部門
服部之総
「
明治の政治家たち
」
自然科学部門
伊谷純一郎
「
高崎山のサル
」
自然科学部門
岩波書店
「
化学の学校
」
自然科学部門
近藤康男
「
日本の農業
」
自然科学部門
成瀬政男
「
歯車の話
」
1954
年
第8回
文学・芸術部門
住井すゑ
「
夜あけ朝あけ
」
文学・芸術部門
畔柳二美
「
姉妹
」
人文・社会部門
岩波書店
「
村の図書室
」
人文・社会部門
西村貞
「
民家の庭
」
人文・社会部門
波多野勤子
「
幼児の心理
」
自然科学部門
湯浅光朝
「
自然科学の名著
」
自然科学部門
日本応用心理学会
「
心理学講座
」
自然科学部門
野口弥吉
「
農業図説大系
」
企画部門
中教出版社
「
学生の理科辞典
」
企画部門
平凡社
「
世界歴史事典
」
1953
年
第7回
文学・芸術部門
細井輝彦
「
虹のいない国
」
文学・芸術部門
柴田天馬
「
聊斎志異
」
文学・芸術部門
堀口捨巳
「
桂離宮
」
人文・社会部門
丸山眞男
「
日本政治思想史研究
」
人文・社会部門
杉本栄一
「
近代経済学史
」
人文・社会部門
藤田五郎
「
封建社会の展開過程
」
人文・社会部門
和辻哲郎
「
日本倫理思想史
」
自然科学部門
三輪知雄
「
生物学大系
」
企画部門
井口基成
「
世界音楽全集ピアノ編
」
1952
年
第6回
文学・芸術部門
岡鹿之助
、
藤本四八
「
日本の彫刻
」
文学・芸術部門
長田新
「
原爆の子
」
文学・芸術部門
野間宏
「
真空地帯
」
人文・社会部門
近藤康男
「
農地改革の諸問題
」
人文・社会部門
信夫清三郎
「
大正政治史
」
人文・社会部門
日本放送協会
「
日本の民謡大観東北篇
」
人文・社会部門
堀一郎
「
民間信仰
」
自然科学部門
安芸皎一
「
日本の資源問題
」
自然科学部門
日本生理学会
「
生理学講座
」
自然科学部門
湊正雄
「
湖の一生
」
1951
年
第5回
文学・芸術部門
桑原武夫
「
ルソー研究
」
文学・芸術部門
原奎一郎
「
原敬日記
」
文学・芸術部門
田宮虎彦
「
絵本
」
文学・芸術部門
日夏耿之介
「
日本現代詩大系
」
人文・社会部門
瀧川幸辰
「
刑法講話
」
人文・社会部門
末弘厳太郎
「
日本労働組合運動史
」
自然科学部門
八杉龍一
「
動物の子どもたち
」
企画部門
小山書店
「
私たちの生活百科事典
」
企画部門
平凡社
「
世界美術全集
」
企画部門
柳田國男
「
民俗学辞典
」
1950
年
第4回
文学・芸術部門
菊池一雄
「
ロダン
」
人文・社会部門
古島敏雄
「
山村の構造
」
人文・社会部門
今井誉次郎
「
農村社会科カリキュラムの実践
」
人文・社会部門
小島祐馬
「
中国の革命思想
」
人文・社会部門
南博
「
社会心理学
」
人文・社会部門
農村文化協会長野県支部
「
明日への待望
」
自然科学部門
岩波書店編集部
「
科学の事典
」
自然科学部門
湯浅光朝
「
解説科学文化史年表
」
企画部門
堀辰雄
「
堀辰雄全集
」
1949
年
第3回
文学・芸術部門
吉川逸治
「
中世の美術
」
人文・社会部門
井上清
「
日本女性史
」
人文・社会部門
遠山茂樹
「
世界の歴史・日本
」
人文・社会部門
西岡虎之助
「
民衆生活史研究
」
自然科学部門
玉木英彦
「
物質その究極構造
」
自然科学部門
隈部英雄
「
結核の正しい知識
」
自然科学部門
高森敏夫
「
考える子供たち
」
自然科学部門
小島敏雄
「
日本農業技術史
」
自然科学部門
松田道雄
「
赤ん坊の科学
」
企画部門
中島敦
「
中島敦全集
」
企画部門
波多野精一
「
波多野精一全集
」
1948
年
第2回
文学・芸術部門
竹山道雄
「
ビルマの竪琴
」
人文・社会部門
きだみのる
「
気違い部落周游紀行
」
人文・社会部門
上原専禄
「
歴史的省察の新対象
」
人文・社会部門
西山卯三
「
これからのすまい
」
人文・社会部門
川島武宜
「
日本社会の家族的構成
」
人文・社会部門
大内力
「
日本資本主義の農業問題
」
人文・社会部門
田中美知太郎
「
ロゴスとイデア
」
人文・社会部門
渡辺一
「
東山水墨画の研究
」
人文・社会部門
歴史学研究会
「
歴史学研究
」
1947
年
第1回
文学・芸術部門
河上肇
「
自叙伝
」
文学・芸術部門
宮本百合子
「
風知草
」「
播州平野
」
文学・芸術部門
谷崎潤一郎
「
細雪
」
人文・社会部門
戒能通孝
「
入会の研究
」
人文・社会部門
小林太市郎
「
大和絵史論
」
人文・社会部門
大塚久雄
「
近代欧州経済史序説
」
人文・社会部門
田辺元
「
懺悔道としての哲学
」
自然科学部門
久保亮五
「
ゴム弾性
」
自然科学部門
宮本忍
「
気胸と成形
」
自然科学部門
戸田盛和
「
液体理論
」
自然科学部門
緒方富雄
「
みんなも科学を
」
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