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鶴屋南北戯曲賞
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鶴屋南北戯曲賞(つるやなんぼくぎきょくしょう)は、光文文化財団が主催する、新作戯曲を対象とした文学賞である。受賞者には正賞としてブロンズ像、副賞として賞金200万円が与えられる。選考委員は現役の演劇記者であり、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経新聞、東京新聞、報知新聞、共同通信から1人ずつ出る。
受賞作一覧
2024
年
第27回
横山拓也
「
モモンバのくくり罠
」
2023
年
第26回
内藤裕子
「
カタブイ、1972
」
2022
年
第25回
岡田利規
「
未練の幽霊と怪物―『挫波』『敦賀』―
」
2020
年
第23回
谷賢一
「
1986:メビウスの輪
」
2019
年
第22回
平田オリザ
「
日本文学盛衰史
」
2018
年
第21回
岩松了
「
薄い桃色のかたまり
」
2017
年
第20回
蓬莱竜太
「
母と惑星について、および自転する女たちの記録
」
2016
年
第19回
長田育恵
「
蜜柑とユウウツ ―茨木のり子異聞―
」
2015
年
第18回
桑原裕子
「
痕跡
」
2014
年
第17回
北村想
「
グッドバイ
」
2013
年
第16回
東憲司
「
泳ぐ機関車…アリフレタ炭鉱町ノ…少年ノ物語…
」
川村毅
「
4 four
」
2012
年
第15回
鈴木聡
「
をんな善哉
」
2011
年
第14回
前川知大
「
プランクトンの踊り場
」
2010
年
第13回
小幡欣治
「
神戸北ホテル
」
2009
年
第12回
鄭義信
「
焼肉ドラゴン
」
2008
年
第11回
別役実
「
やってきたゴドー
」
2007
年
第10回
本谷有希子
「
遭難、
」
2006
年
第9回
斎藤憐
「
春、忍び難きを
」
2005
年
第8回
坂手洋二
「
だるまさんがころんだ
」
2004
年
第7回
唐十郎
「
泥人魚
」
2003
年
第6回
井上ひさし
「
太鼓たたいて笛ふいて
」
2002
年
第5回
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
「
室温~夜の音楽~
」
2001
年
第4回
マキノノゾミ
「
高き彼物
」
2000
年
第3回
三谷幸喜
「
マトリョーシカ
」
1999
年
第2回
野田秀樹
「
Right Eye
」
1998
年
第1回
永井愛
「
ら抜きの殺意
」
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