パスクァリーノ・デ・サンティス
パスクァリーノ・デ・サンティス(Pasqualino De Santis, 1927年4月24日 - 1996年6月23日)はイタリア・フォンディ出身の映画撮影監督。映画監督のジュゼッペ・デ・サンティスは兄。
1965年から撮影監督として活躍し、フランチェスコ・ロージやルキノ・ヴィスコンティ、ジョセフ・L・マンキウィッツ、ジョゼフ・ロージー、ロベール・ブレッソン、フェデリコ・フェリーニといった監督たちの作品で撮影を手がけた。1968年の『ロミオとジュリエット』でアカデミー撮影賞を受賞している。
受賞作一覧