今日泊亜蘭
今日泊 亜蘭(きょうどまり あらん、1910年7月28日 - 2008年5月12日)は、日本の小説家、SF作家。本名:水島 行衛(みずしま ゆきえ)。「今日泊」以外のペンネームに水島多樓(みずしま たろう)、水島太郎、璃昴(りぼう)、紀尾泊世央(きおどまり ぜお)、今日泊蘭二、宇良島多浪(うらしま たろう)、園兒(えんじ)、志摩滄浪(しま そうろう)など。日本SF界の最長老として知られた。代表作は、日本SFの古典としても知られる『光の塔』。
父親は画家、小説家、漫画家の水島爾保布。母親は読売新聞の記者で、女性記者のはしりといわれる水島幸子。
受賞作一覧