『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』（英: Call of Duty 4: Modern Warfare）は、2007年（平成19年）に発売された、Infinity Ward開発による、アメリカ合衆国のファーストパーソン・シューティングゲームである。略称は、CoD4、CoD4 MW。 コール オブ デューティのメインシリーズ4作目、後に本作品の続編として展開されるモダン・ウォーフェアシリーズとしては1作目。 ニンテンドーDS版はn-Space開発。 シリーズ中初めて、第二次世界大戦ではなく現代戦（英: modern warfare）が舞台となった。全世界で1,400万本以上を売り上げ、販売元のアクティビジョンは、「2007年で最も売れたゲーム」としている。これは、Next-Gen.bizの調査で『Halo 3』を凌ぎ正式に世界一の座を獲得したことで裏付けが取れている。 2009年12月23日、続編の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』が発売された。 2017年7月27日に新世代の技術でリマスターされた『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード』が単体販売された。2019年10月25日に本作のリブート版である『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア (2019年のゲーム)』が発売された。