『シカゴ7裁判』(シカゴセブンさいばん、原題: The Trial of the Chicago 7)は、2020年に公開・配信されたアメリカ合衆国の法廷映画。アーロン・ソーキンが自身のオリジナル脚本を自ら監督した。シカゴ・セブンと呼ばれた実在の被告たちを描く。主演はエディ・レッドメイン。アメリカでは新型コロナウイルスの流行により配給のパラマウントは劇場公開を断念し、Netflixに権利を売却した。Netflixは配信に先駆けて、一部の映画館で公開している。また、パーティシパントが2020年11月にアンブリン・パートナーズとの関係を終了し、同社への出資を取りやめたため、本作における日本においては、パーティシパントがアンブリン・パートナーズの出資を担当する最後の作品となる。