『スケートをする人々』(スケートをするひとびと、フランス語: Les Patineurs、ドイツ語: Der Schlittschuhläufer)作品183は、エミール・ワルトトイフェルが作曲したワルツ。『スケーターズ・ワルツ』という通称でも知られる。ワルツ『女学生』(作品191)に並ぶ、作曲者の代表作である。
日本での人気がとりわけ高く、海外ではワルトトイフェル名曲集的な企画から漏れたり、逆に英国へ発注された日本限定人気ポピュラー名曲集CDに含まれたこともあるが、トスカニーニとカラヤンが好んで取り上げた曲でもある。