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ローマの休日

ローマの休日 デジタル・リマスター版 ブルーレイ・コレクターズ・エディション<初回生産限定>【Blu-ray】画像
ローマの休日 デジタル・リマスター版 ブルーレイ・コレクターズ・エディション<初回生産限定>【Blu-ray】
(JAN: 4988102904074)
¥4,224
在庫あり
NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン
グレゴリー・ペック/オードリー・ヘプバーン/エディ・アルバート/ウィリアム・ワイラー

受賞一覧

2021

第46回菊田一夫演劇賞

2011

第36回菊田一夫演劇賞

1999

第24回菊田一夫演劇賞

1954

第26回アカデミー賞

第11回ゴールデングローブ賞

Wikipedia情報

『ローマの休日』(ローマのきゅうじつ、原題:Roman Holiday)は、1953年に公開されたアメリカ合衆国の映画。主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーン。ウィリアム・ワイラーが製作・監督した。 イタリアのローマを親善訪問した某国の王女が滞在先から抜け出し、市内で出会った新聞記者と1日だけの恋に落ちる様子を描いている。トレヴィの泉や真実の口など、ローマの名だたる観光スポットが登場する。 新聞記者をグレゴリー・ペック、王女をオードリー・ヘプバーンが演じている。当時新人だったヘプバーンは、本作により1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。このほかイーディス・ヘッドが「最優秀衣裳デザイン賞」を、イアン・マクレラン・ハンターが「最優秀原案賞」をそれぞれ受賞している。 ただし、本作の原案(ストーリー)は実際にはダルトン・トランボが執筆したものだった。当時のマッカーシー旋風による赤狩りでトランボはハリウッドを追われていたため、名義を借用したのである(後述)。アカデミー賞選考委員会は、1993年にトランボへ改めて「1953年最優秀原案賞」を贈呈している。