『愛の泉』(あいのいずみ、Three Coins in the Fountain)は1954年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ジョン・H・セカンダリによる小説に基づいており、ローマで働く3人のアメリカ人女性のロマンスを描く。トレヴィの泉を一躍有名にした作品としても知られる。
出演はクリフトン・ウェッブやドロシー・マクガイアなど。主題歌はフランク・シナトラが歌唱した。
第27回アカデミー賞では、歌曲賞(サミー・カーン、ジュール・スタイン)と撮影賞(ミルトン・クラスナー)を受賞した。