赤い星(ロシア語: Красная звезда クラスナヤ・ズヴェズダ、英語: Red star)は、一般的な赤色の五点星(五光星)の図案である。色々な政治的または宗教的な意味を込めて、国旗、旗、勲章、モニュメント、ロゴなどに使用されている。
20世紀以降、「赤い星」は特にレーニン主義に基づく共産主義のシンボルとして広く使われており、「黄金の星」(ゴールドスター)とも呼ばれる黄色の星(中華人民共和国の国旗などで使用)も共産主義のシンボルとして使用される場合は「赤い星」と呼ばれる。
なお、「赤い星」は他の意味でも使われている場合があり、類似の図案としてアメリカ合衆国の国旗などの「銀の星」(シルバースター)とも呼ばれる白い星などがある。